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アルカラスが2年連続の全豪OP8強 ドレーパーが棄権

AFPBB News / 2025年1月19日 16時42分

全豪オープンテニス、男子シングルス4回戦。棄権を申し出たジャック・ドレイパー(左)と言葉を交わすカルロス・アルカラス(2025年1月19日撮影)。(c)Adrian DENNIS / AFP

【AFP=時事】全豪オープンテニスは19日、男子シングルス4回戦が行われ、大会第3シードのカルロス・アルカラス(スペイン)は第2セット終了後に第15シードのジャック・ドレイパー(英国)が棄権を申し出たため、ジョコビッチと対戦する可能性がある準々決勝進出を決めた。

アルカラスは、灼熱(しゃくねつ)のロッド・レーバー・アリーナで7-5、6-1とリードを奪っていたが、ここでドレイパーが棄権した。

ここまでの3試合すべてでフルセットの末に逆転勝利を飾っていたドレイパーだが、13時間コートに立っていたつけが回った。一方のアルカラスがコート内にいたのは、ここまで約6時間だった。

全豪初制覇を目指すアルカラスは、「求めていた勝ち方ではなかった。でもまたオーストラリアで準々決勝に進めてうれしい」「自分のプレーレベルには満足している。コート内でもコート外でも、ここでは本当に快適に感じている」と述べた。



昨年に続いて全豪8強入りを果たしたアルカラスだが、昨年はアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)に敗れており、これまで準決勝に駒を進めたことはない。

次戦は、ジョコビッチかイジー・レヘチカ(チェコ)の勝者と対戦する。

【翻訳編集】AFPBB News

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