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ビルズがレイヴンズに勝利、イーグルスはラムズ沈める NFLプレーオフ

AFPBB News / 2025年1月20日 16時35分

24NFL、カンファレンス準決勝、バッファロー・ビルズ対ボルティモア・レイヴンズ。チームメートとタッチダウンを喜び合うバッファロー・ビルズのジョシュ・アレン(中央、2025年1月19日撮影)。(c)Timothy T Ludwig/Getty Images/AFP

【AFP=時事】24NFLは19日、プレーオフのカンファレンス準決勝が行われ、アメリカン・カンファレンス(AFC)ではバッファロー・ビルズが27-25でボルティモア・レイヴンズを下し、カンザスシティ・チーフスとのカンファレンス決勝に勝ち進んだ。

雪の降る本拠地ハイマーク・スタジアムで、ビルズは相手のミス連発に助けられて勝利。QBジョシュ・アレンは前半に2本のタッチダウンランを決めた。

一方、レイヴンズのQBラマー・ジャクソンとチームにとっては、手痛いミスの連続が悔やまれる結果となった。残り2分を切ったところで同点に追いつく絶好のチャンスを迎えたが、2ポイントコンバージョンを狙ったプレーでTEマーク・アンドリュースが簡単なレシーブをミスし、これで実質的にビルズの勝利が決まった。



ビルズは次週の決勝でパトリック・マホームズを擁するチーフスと対戦し、その勝者が2月9日にニューオーリンズで行われる第59回スーパーボウルに進出する。

激しいライバル関係にある両チームは、2020年シーズンからプレーオフで3度激突し、チーフスがすべて勝利している。しかし今季のレギュラーシーズンでは、ビルズがチーフスに勝利したわずか2チームのうちの一つになっている。

ナショナル・カンファレンス(NFC)では、フィラデルフィア・イーグルスがロサンゼルス・ラムズを28-22で破り、カンファレンス決勝に進出した。

大雪の中でイーグルスのランプレーの強さが勝負の決め手となり、RBセークワン・バークリーは長い距離の独走タッチダウンランを2本マーク。ラン26回で205ヤードを稼いだ。

イーグルスは次週26日、同じNFC東地区のライバルであるワシントン・コマンダーズをホームに迎え、スーパーボウル出場を懸けて対戦する。

【翻訳編集】AFPBB News

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