セルティック主将 移籍うわさされる古橋の残留を熱望

サッカー欧州チャンピオンズリーグ、リーグフェーズ第7節、セルティック対BSCヤングボーイズ。試合前にピッチを確認するセルティックの古橋亨梧（2025年1月22日撮影）。(c)ANDY BUCHANAN / AFP

【AFP＝時事】サッカースコティッシュプレミアリーグ、セルティックの主将カラム・マクレガーは22日、フランス・リーグ1のレンヌへの移籍がうわさされる古橋亨梧の残留を望んでいると語った。

20日に30歳の誕生部を迎えた古橋は、この日1‐0で勝利した欧州チャンピオンズリーグのBSCヤングボーイズ戦に出場。自身三つのゴールが取り消されたものの、チームのプレーオフ進出決定に貢献した。

2021年からセルティックでプレーする古橋についてマクレガーは、「彼はトッププレーヤー。そのクオリティや動き、チームの雰囲気を作り出すところをまた目にした」とし、「良い選手はできるだけ長くいてもらいたい。一般的に噂が立つというときは、選手が活躍している証拠だし、僕らもうそういう選手はほしい」とし、「クラブは彼をキープするためにできる限りのことをすると思う。彼はトップの選手、人間としても最高だ」と続けた。

【翻訳編集】AFPBB News