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2位インテルがレッチェに大勝、首位ナポリとの3差維持

AFPBB News / 2025年1月27日 15時34分

24-25イタリア・セリエA第22節、レッチェ対インテル。ダビデ・フラッテージ(中央)のゴールを喜び合うインテルの選手(2025年1月26日撮影)。(c)Filippo MONTEFORTE/ AFP

【AFP=時事】24-25イタリア・セリエAは26日、第22節の試合が行われ、昨季王者インテルは下位レッチェに4-0で快勝し、首位ナポリとの勝ち点3差をキープした。

2位のインテルはダビデ・フラッテージ、ラウタロ・マルティネス、ダンゼル・ダムフリーズ、メフディ・タレミのゴールにより相手を圧倒し、リーグ戦ここ8試合で7勝目を挙げた。

3位アタランタとは勝ち点4差で、さらにエドアルド・ボーブが試合中に倒れて延期になったフィオレンティーナ戦がまだ残っているため、ナポリとアタランタよりも消化が1試合少ない。

チームはシーズンの重要な時期を迎える中で勢いを増している。29日に行われる欧州チャンピオンズリーグのASモナコ戦では、16強に直接入るチャンスがあり、来週末にはACミランとのダービーが控えている。



ミランは後半アディショナルタイムに2ゴールを挙げ、パルマとのシーソーゲームに3-2で劇的な勝利を収めてブーイングを歓声に変えた。

パルマのエンリコ・デルプラートに勝ち越しゴールを許し、ビハインドで後半アディショナルタイムを迎えたが、タイアニ・ラインデルスとサミュエル・チュクエーゼが土壇場でゴールを決め、フラストレーションを感じていた観客を沸かせた。

ミランはこの勝利で7位に順位を上げ、この後の重要な1週間に大きな弾みをつけた。チームは29日のチャンピオンズリーグのディナモ・ザグレブ戦で、8位以内入りを懸けて戦い、その後ダービーに臨む。

フィオレンティーナはラツィオとの荒れ気味の試合を2-1で制し、7試合ぶりの白星を挙げて来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得に向けて再スタートを切った。

【翻訳編集】AFPBB News

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