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トランプ氏、エジプトとヨルダンがガザ住民受け入れると主張

AFPBB News / 2025年1月31日 9時44分

米首都ワシントンのホワイトハウスの大統領執務室で、記者団に話すドナルド・トランプ大統領(2025年1月30日撮影)。(c)ROBERTO SCHMIDT/AFP

【AFP=時事】ドナルド・トランプ米大統領は30日、パレスチナ自治区ガザ地区の住民を移住させるという自身の計画をエジプトとヨルダンが拒否したにもかかわらず、両国がパレスチナ人を受け入れるだろうと主張した。

エジプトのアブデルファタハ・シシ大統領とヨルダンのアブドラ国王は29日、ガザ住民の強制移住を拒否した。

トランプ氏は大統領執務室で記者からこれに対する反応と、エジプトとヨルダンに圧力をかけるため関税を課すことを検討するかどうか問われると、「彼らはやるだろう」「われわれは彼らのために多くのことをしている。だから彼らはやるだろう」と答えた。

イスラエルとイスラム組織ハマスの停戦発効後、トランプ氏はガザを「一掃」し、パレスチナ人をエジプトやヨルダンのような「より安全な」場所に移動させる計画を提案した。

ホワイトハウスによると、トランプ氏のスティーブ・ウィトコフ中東担当特使が今週、ぜい弱な停戦を支えるためにガザを訪れ、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とも会談した。

【翻訳編集】AFPBB News

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