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北朝鮮、米国務長官の「ならず者国家」発言に猛反発

AFPBB News / 2025年2月3日 9時9分

パナマを訪問し、パナマ市にある米国大使館で職員とその家族にあいさつするマルコ・ルビオ米国務長官(2025年2月2日撮影)。(c)Mark Schiefelbein/POOL/AFP

【AFP=時事】北朝鮮外務省報道官は3日、マルコ・ルビオ米国務長官が自国を「ならず者国家」と呼んだことを非難するとともに、「米国のいかなる挑発も決して容認しない」とし、厳しい対抗措置を取ると警告した。北朝鮮政府がドナルド・トランプ新政権を公に非難したのは初めて。

ルビオ氏は最近のラジオインタビューで、北朝鮮とイランを「ならず者国家」と呼び、外交政策を決定する際に「対処しなければならない」と語った。

北朝鮮外務省は国営朝鮮中央通信(KCNA)を通じて談話を発表し、「米国務長官の敵対的な発言については、主権国家のイメージを軽率に傷つける重大な政治的挑発と見なす」と述べた。

【翻訳編集】AFPBB News

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