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レバークーゼン快勝 サウジ移籍破談のボニフェイスが得点

AFPBB News / 2025年2月3日 13時47分

24-25ドイツ・ブンデスリーガ1部第20節、バイヤー・レバークーゼン対1899ホッフェンハイム。先制点を決め、グラニト・ジャカ(左)と喜ぶバイヤー・レバークーゼンのビクター・ボニフェイス(2025年2月2日撮影)。(c)Pau Barrena / AFP

【AFP=時事】24-25ドイツ・ブンデスリーガ1部は2日、第20節の試合が行われ、バイヤー・レバークーゼンが1899ホッフェンハイムを3-1で下した。数日前にサウジアラビアへの移籍が破談となったビクター・ボニフェイスが得点を挙げる活躍を見せ、首位バイエルン・ミュンヘンとの勝ち点差6を維持した。

ボニフェイスは、クリスティアーノ・ロナウドが所属するサウジアラビア1部アル・ナスルへの移籍を模索していたが、交渉が成立せず破談に。その間、トレーニングから外されていたが、シャビ・アロンソ監督はこの試合でボニフェイスを先発起用した。

昨年11月にナイジェリア代表の試合で負傷してから得点のなかったボニフェイスだが、15分に強烈な左脚のシュートで先制点を奪った。



レバークーゼンは、19分にジェレミー・フリンポンが追加点を挙げると、後半にはボフニフェイスに代わって投入されたパトリック・シックが3点目を決めた。

今季、リードしている状態から最多となる勝ち点13を失っているレバークーゼンは、アレックス・グリマルドが退場処分を受けた後にホッフェンハイムに1点を返されたものの、そのまま逃げ切った。

アロンソ監督は試合後、「ボニが再びチームの一員だと感じることが重要だった。ホームでプレーし、ファンの愛を感じることが大切だった」と、ボニフェイスの復帰を喜んだ。

【翻訳編集】AFPBB News

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