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オルデマット「完璧」な滑りでスーパーG優勝 アルペン世界選手権

AFPBB News / 2025年2月8日 12時19分

アルペンスキー世界選手権、男子スーパー大回転。表彰式でトロフィーを掲げるスイスのマルコ・オルデマット(2025年2月7日撮影)。(c)Dimitar DILKOFF / AFP

【AFP=時事】アルペンスキー世界選手権は7日、オーストリアのザールバッハで男子スーパー大回転が行われ、スイスのマルコ・オデルマットが金メダルを獲得した。

前回大会で滑降と大回転を制しているオルデマットは、ほぼ完璧な滑りで1分24秒57を記録し、優勝を果たした。

オーストリアのラファエル・ハーザーが1秒差で銀メダル、ノルウェーのアドリアンスミセツ・セイエルステが1.15秒差で銅メダルを手にした。

前回王者ジェームズ・クロフォード(カナダ)は3.41秒の大差をつけられ、27位に終わった。

オデルマットは、「滑りはかなり完璧に近かった」「スーパー大回転では、これまでの中でも最高の滑りの一つだった」と振り返った。



また、「2年前の(仏)クーシュベルの滑降でフィニッシュラインに到達したとき、これ以上ないと思う経験をした」「きょうは、まさにそのときと同じだった。スーパー大回転で世界チャンピオンになれて本当にうれしい」と続け、「世界選手権で3種目を制覇できて最高だ」喜んだ。

【翻訳編集】AFPBB News

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