首位バイエルン勝利 ケインの2ゴールなどでブレーメン下す

24-25ドイツ・ブンデスリーガ1部第21節、バイエルン・ミュンヘン対ヴェルダー・ブレーメン。チーム3点目を決め、チームメートと喜び合うバイエルン・ミュンヘンのハリー・ケイン（右、2025年2月7日撮影）。(c)Alexandra BEIER / AFP

【AFP＝時事】24-25ドイツ・ブンデスリーガ1部は7日、第21節の試合が行われ、首位バイエルン・ミュンヘンは3−0でヴェルダー・ブレーメンを下し、2位バイヤー・レバークーゼンとの勝ち点差を暫定9に広げた。

バイエルンは後半にハリー・ケインのPKで均衡を破ると、82分にリロイ・ザネが追加点を挙げ、後半アディショナルタイムにはケインが再びPKからダメ押しの3点目を決めた。

ケインはこれで代表とクラブを通じて29回連続PK成功となった。

昨季覇者のレバークーゼンは8日に敵地でVfLボルフスブルクと対戦する。

【翻訳編集】AFPBB News