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マドリードダービーは痛み分け、レアルはエムバペが同点弾

AFPBB News / 2025年2月9日 10時37分

24-25スペイン1部リーグ第23節、レアル・マドリード対アトレティコ・マドリード。ボールを競り合うアトレティコ・マドリードのクレマン・ラングレ(右)とレアル・マドリードのキリアン・エムバペ(2025年2月8日撮影)。(c)Thomas COEX/ AFP

【AFP=時事】24-25スペイン1部リーグは8日、第23節の試合が行われ、レアル・マドリードとアトレティコ・マドリードの首位を争うダービーは1-1の引き分けに終わった。

試合はアトレティコが前半、微妙な判定で得たPKをフリアン・アルバレスが決めて先制したが、レアルもギアを上げた後半、絶妙なタイミングで絶妙な位置にいたダービー初出場のキリアン・エムバペが同点ゴールを決めた。

この結果、首位を走る昨季王者レアルは2位アトレティコとの勝ち点1差を維持した。3位FCバルセロナにとっては、9日のセビージャFC戦で上位2チームとの差を縮めるチャンスとなる。

レアルのカルロ・アンチェロッティ監督は、「もっと得点できたはずだし、そこは残念だが、まだ首位に立っていることには満足している」と記者団に語った。



前半のPKでは、負傷離脱中のエデル・ミリトンやアントニオ・リュディガーらに代わってCBで出場したオーレリアン・チュアメニが、サムエウ・リーノの足を踏みつけると、主審はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による確認を経てPKを与えた。

ボールはすでに両選手の前を通り過ぎていたため、レアルはこの判定にいら立った。レアルはまさかの黒星を喫した前週の試合でも判定に怒りを見せており、ダービーを前に審判を激しく批判していた。アンチェロッティ監督はPKの判定にはコメントしなかったが、主審がペナルティースポットを指さしたときには激怒しているように見えた。

【翻訳編集】AFPBB News

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