ジョンソンが女子滑降で金 ボンは15位 アルペン世界選手権

アルペンスキー世界選手権、女子滑降。金メダルを獲得した米国のブリージー・ジョンソン（2025年2月8日撮影）。(c)Fabrice COFFRINI/ AFP

【AFP＝時事】アルペンスキー世界選手権は8日、オーストリアのザールバッハで女子滑降が行われ、ブリージー・ジョンソン（米国）が1分41秒29で金メダルを獲得した。

ミリヤム・プフナー（オーストリア）が0秒15差で2位、スノーボードと二刀流のエステル・レデツカ（チェコ）が0秒21差で3位に入った。

今季から現役復帰した40歳のリンゼイ・ボン（米国）は1分43秒25の15位だった。

【翻訳編集】AFPBB News