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「ウクライナの大部分はロシアになりたがっている」 ロシア大統領府

AFPBB News / 2025年2月12日 7時53分

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(左)と大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官。スプートニク配信(2024年12月26日撮影)。(c)Gavriil Grigorov/POOL/AFP

【AFP=時事】ロシア大統領府(クレムリン)は11日、ドナルド・トランプ米大統領がウクライナについて「「いつかロシア領になるかもしれないし、ならないかもしれない」と述べたのを受け、「ウクライナの大部分がロシアになりたがっている」と主張した。

トランプ氏は10日に放映されたFOXニュースのインタビューで、ウクライナについて「ディール(取引)をするかもしれないし、しないかもしれない。いつかロシア領になるかもしれないし、ならないかもしれない」と語った。

これを受けてクレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、ウクライナの状況は「トランプ大統領の言葉とほぼ一致している」と主張。

ロシアが2022年にウクライナ東・南部4州を一方的に併合したことに言及し、「ウクライナの大部分がロシアになりたがっており、既にそうなっている。それが事実だ」「どんな事象も50%の確率で起こり得る」と述べた。

【翻訳編集】AFPBB News

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