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ノルウェー皇太子妃連れ子のレイプ裁判、被害女性が睡眠薬を服用していたと証言

AFPBB News / 2026年2月14日 10時4分

ノルウェーのメッテ・マリット皇太子妃の連れ子、マリウス・ボルグ・ホイビー被告を描いた法廷画(2026年2月5日作成)。(c)Ane Hem/NTB/AFP

【AFP=時事】ノルウェーのメッテ・マリット皇太子妃(52)の連れ子、マリウス・ボルグ・ホイビー被告(29)が4人の女性に対するレイプの罪などに問われている裁判で、3人目の被害女性は13日、ホイビー被告に同意のない性行為をされた時、酒に酔っていて睡眠薬を服用していたと証言した。

ホイビー被告は、皇太子妃が2001年にホーコン皇太子と結婚する前の1997年、当時のパートナーとの間に生まれた。4人の女性を眠っている間、あるいは意識不明の状態でレイプした罪など38件の罪に問われており、有罪となれば16年以下の拘禁刑を科される可能性がある。

ホイビー被告は、3人目の被害女性と合意の上で性行為をした後、抵抗できない女性の性器を触り、無断で撮影した罪にも問われている。



女性たちが性行為を拒否できる状態にあったかどうかが、事件の争点となっている。

ホイビー被告は、暴行罪、麻薬関連の罪、交通違反、接近禁止命令違反など、より軽微な罪状については有罪を認めたが、レイプなどの重大な罪については否認している。

3人目の被害女性は13日、オスロの裁判所で涙をこらえながら証言し、2024年3月24日の早朝、パーティーの後、オスロの自宅にホイビー被告を招いた時のことを振り返った。

女性は法廷で、「眠りたかった。とても疲れていて、信じられないほど疲れ果て、ひどく酔っていた。目を開けているのもつらかった」と述べた。

女性は不眠の傾向があったため、その夜は睡眠薬を服用していたと述べた。

これに対しホイビー被告は、「(その夜の)どの時点でも彼女が眠るのを見ていない」と述べ、「ブラックアウト(飲酒時にみられる短時間の記憶欠損)」のため、その夜の記憶は非常に曖昧だと付け加えた。

ホイビー被告は女性に会う数時間前に酒を飲み、ケタミンとコカインを摂取したと述べた。

■「絶対に受け入れなかった」

法廷では、ホイビー被告の自宅から押収された5本の動画が上映された。検察によると、1本目には2人の合意に基づく性行為が映っており、残る4本にはホイビー被告が女性をレイプしている場面とされる場面が映っている。

女性は、「もし彼が私を撮影しているのに気づいたら、止めていた。絶対に受け入れなかった」と語った。

ホイビー被告は、「これらの動画を撮影した覚えはない。しかし見た。映っているのは私だ」と述べた。

ストゥルラ・ヘンリクスボ検事から、女性の裸を撮影する許可を求めたかどうかを尋ねられると、ホイビー被告は「覚えていないが、無許可で撮影したら女性に抗議されると思ったはずだ」「彼女がそのことに気づいていなかったとは考えられない」と答えた。

検察によると、これまでに証言した被害女性3人は、警察が動画を見せ、その行為が犯罪行為に該当する可能性があると告げられて初めて、自分がレイプされていたことに気づいたという。

ホイビー被告は裁判中、「寝ている女性と性行為をする趣味はない」と繰り返し主張している。

【翻訳編集】AFPBB News

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