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「水道水をそのまま飲むことに抵抗を感じる人が多い都道府県」ランキング 2位「福岡県」、1位は?

オールアバウト / 2024年5月11日 11時50分

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パナソニックは、20~59歳の男女4700人(各都道府県100人)を対象に「水道水」に関する調査を実施し、その結果を発表しました。「水道水をそのまま飲むことに抵抗を感じる人が多い都道府県」ランキング2位は「福岡県」、1位は?

パナソニックは、20~59歳の男女4700人(各都道府県100人)を対象に「水道水」に関する調査を実施し、その結果を発表しました。調査時期は1月です。

本記事では「水道水をそのまま飲むことに抵抗を感じる人が多い都道府県」のランキングを紹介します。

水道水をそのまま飲むことに抵抗を感じる人が多い都道府県1位は「沖縄県」

調査から、「沖縄県」と「福岡県」では、水道水をそのまま飲むことに対する抵抗感が特に高いことが分かりました。沖縄県では68%、福岡県では66%の人が水道水を直接飲むことに抵抗感を示しています。

全国結果では、約半数の48.5%の人が水道水をそのまま飲むことに抵抗を感じているという結果に。「沖縄県」「福岡県」の他に、「関西地方」でも抵抗感が高いという傾向が見られました。

東北地方では水道水への抵抗感が低い?

反対に、「山形県」では76%、「岩手県」では72%、「青森県」では71%の人が、水道水を直接飲むことに抵抗感をあまり感じない・全く感じないと回答しました。

「宮城県」と「秋田県」でも60%以上の人が同様の回答をしており、東北地方全体として水道水への抵抗感が低いことが分かります。
(文:田中 寛大)

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