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金運が逃げる…運気が下がる「寝室」の特徴

オールアバウト / 2024年6月8日 20時30分

金運が逃げる…運気が下がる「寝室」の特徴

開運の方法はいくつかありますが、その中でも人気なのが風水を使った開運です。ここでは、寝室にスポットをあてて、運気ダウンにつながる寝室の特徴についてお伝えします。

風水は地理学をもとにし、中国で生まれた氣の流れを整える思想のひとつです。ここでは風水の考え方を取り入れ、運気・金運ダウンにつながる寝室の特徴についてお伝えします。

北枕はやっぱりNG!?

北枕は、亡くなった人を寝かせる向きなので、縁起が悪いと思っている人は多いようです。実は私も、子供のときに北枕で寝てはダメだと言われたこともあり、何となくですが守っていました。

しかし、開運に関することや風水を学んでいくと、北枕で眠ることはNGではなく、むしろ金運アップの方位だったりします。また、頭が冴えるといわれていますので、アイデアが浮かばないときには、あえて北枕で眠るというのもアリかもしれません。

また、北側の寝室は吉方位といわれており、金運アップに結びつく大切な方位でもあります。

枕元にスマホなどを置いている

そもそも寝室は、身体を休めるための場所です。そのような場所に、神経を高ぶらせるようなモノを置くのはNGです。代表的なものとしては、スマホがあります。

ベッドでスマホやタブレットなどを見る人は多いと思います。実はこれらの機器は交感神経を刺激してしまうので、快眠の妨げになってしまいます。睡眠は運気をアップさせるためにも重要です。運気を落とさないためにも、利用する時間と場所を決めましょう。

姿見・ドレッサーの置き方に注意!

寝室に姿見やドレッサーを置いている人も多いのではないでしょうか? お化粧するときにも、ファッションチェックするときにも役立ちますので、女性にとって欠かせないアイテムですが、気を付けたいことがあります。

本来、鏡には不思議な力が宿っているなどといわれており、神聖なモノとして捉えられることが多いのです。その神聖なモノに寝姿が映ってしまうと、運気ダウンにつながります。

寝室に姿見やドレッサーを置く場合には、寝姿が映らないように置いたり、必ず布をかけたりするようにしましょう。また、三面鏡などの場合は、眠るときに閉じておくことが大切です。

文:飯田 道子(ファイナンシャルプランナー)

金融機関勤務を経てFP(CFP、1級FP技能士)を取得。独立系FPとして、各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などを行っている。金運アップやポジティブお金など、カラーセラピーと数秘術を取り入れたアドバイスも得意。
(文:飯田 道子(ファイナンシャルプランナー))

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