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やってはいけない6月のNGコーデ! 梅雨の季節も快適に過ごせる「大人スタイル」のポイント3つ

オールアバウト / 2024年6月6日 20時15分

写真

梅雨はもうすぐそこ! じめじめする6月に大人の女性ができれば避けたい「NGアイテム」をご紹介します。

梅雨時にやってはいけない「40代のNGコーデ」

じめじめとした天気が続く梅雨のシーズン。着ているものによって快適さが左右されるこの時期だからこそ、避けたいアイテムのコーデを3つご紹介します。

6月の梅雨時に避けたいNGアイテム

NG1. なかなか「乾かない素材」のアウター
NG2. キャンバスやレザーなど「水分NG」なシューズ
NG3. 水染みが「目立ちやすい素材&カラー」のアイテム

NG1. なかなか「乾かない素材」のアウター

梅雨の時期は、晴れている日でも急に雨が降り出すこともありますよね。しかも湿度もとても高いです。そんな時期にまず避けたいのは、なかなか乾かない素材のアウター。

アウターが雨を吸い込んだまま生乾きの状態になってしまうと、冷えて風邪をひきやすくなってしまったり、臭いのもとになってしまうことも……。

■OKコーデにするには
雨晴兼用で使えるライトなアウターはレインコート代わりにもなります 出典:WEAR
写真で着ているのは、晴雨兼用で使えるブルゾン。ウエストマークが可能だったり、トレンドのシアー素材で今っぽいおしゃれさも◎。軽くてシワにもなりにくく、持ち運びにもぴったりです。

さらにこちらは、生地に撥水加工もされています。急な雨の時もぱっと羽織れば軽いレインコートのようにも使えて便利です。

NG2. キャンバスやレザーなど「水分NG」なシューズ

雨のとき、ストレスを感じやすいのが濡れてしまったシューズ。一度水が染み込んでしまうとなかなか乾かず、かといって会社や出先で脱いで乾かしておく……というわけにもいかないため、不快に感じやすいポイント。

中でも、汚れが染み込みやすいキャンバス素材や、シミになって色が変わってしまうなど水に弱いレザー素材は要注意。

■OKコーデにするには
足裏の疲れを軽減する、低反発カップインソール入りレインシューズも◎ 出典:WEAR
梅雨シーズンの足もとはやはりレインシューズ一択! レインシューズといえば、少し前は長靴のイメージが強く、通勤時にははきにくいという声もありましたが、今は写真のようなマニッシュなデザインから、バレエシューズ、ローファーなどデザインも多種多様。

シルエットがきれいですっきりはけるものが多いので、一足持っておくととっても頼りになり、雨の日も安心です。

NG3. 「水染みが目立ちやすい素材&カラー」のアイテム

雨の日は洋服の袖や裾など、どうしても濡れてしまう部分も出てきますよね。そんな時にできるだけ避けたいのは、コットン素材のライトグレーやベージュ、パステルカラーなどの淡い色。

濡れた部分が濃く見えるため、乾いている部分とのコントラストがつきやすく、「濡れた感」が出やすいんです。

■OKコーデにするには
撥水加工がなされているアイテムは梅雨時はもちろん、アウトドアでも使える! 出典:WEAR
濡れても目立ちにくいのは、黒や紺などの濃いカラー。真っ白も水染みは目立ちませんが、雨による泥はねなど汚れがつきやすいので、特にボトムスでは避けた方が無難です。

写真のように撥水加工がなされている素材のボトムスを選ぶのも◎。水染みはもちろん汚れもつきにくく、アウトドアでも使えます。シーンに合わせて選んでみてください。

梅雨の時期にできれば避けたいコーデ、ぜひチェックしてみてくださいね。
(文:All About 編集部)

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