【カルディ】こねるだけでパパっと作れる！ 「ソーセージの素」を使ってソーセージサンドを作ってみた

ご飯のメニューを考えたり調理をしたりするとき、少しでも手を抜きたいと思うこともありますよね。そんな時には、調理の素や調味料を使うのがおすすめです。カルディの「チェンマイソーセージの素（サイウア）」なら簡単にソーセージを作ることができますよ。

ご飯のメニューを考えたり、調理をしたりする日々。少しでも手を抜きたいと思うこともありますよね。そんな時には、調理の素を使うのがおすすめです。カルディには、ちょっと変わった商品もたくさんあり、チャレンジしたくなるのでは？ 今回は「チェンマイソーセージの素（サイウア）」を紹介していきます。

カルディの「チェンマイソーセージの素（サイウア）」とは？

「チェンマイソーセージ」は、タイのハーブをたっぷり使用したソーセージのこと。カフェライムリーフやレモングラスが使用されているので、独特のスパイシーさが特徴です。

実際に作るとなると、調味料を配合するなど手間がかかりますが、カルディの「チェンマイソーセージの素（サイウア）」を使うことで短時間で簡単に作ることができます。時間がない時や手間を省きたい時などにおすすめの調味料です。

原材料や保存方法、カロリー、賞味期限は？

「チェンマイソーセージの素（サイウア）」の原材料は写真の通り。この他に豚ひき肉を約400グラム使うので、その分のカロリーなどが増加します。

2024年5月下旬に購入した「チェンマイソーセージの素（サイウア）」の賞味期限は、2024年12月10日。未開封の場合には直射日光や高温多湿を避けて保存してください。開封したら、早めに使い切りましょう。

「チェンマイソーセージの素（サイウア）」の使い方

「チェンマイソーセージの素（サイウア）」を使ってソーセージを作っていきます。材料は「チェンマイソーセージの素（サイウア）」の他に、豚ひき肉400グラム、サラダ油小さじ1、ラップです。これで6本のチェンマイソーセージが出来上がります。「チェンマイソーセージの素（サイウア）」は、このような粉状になっています。辛味と酸味が混ざったようなスパイシーな香りがしてきます。これを豚ひき肉に加え、さらにサラダ油をプラスします。全体がなじむように混ぜていきます。こねすぎると肉の脂が溶けてしまい、仕上がりがパサついてしまうので、さっとこねるのがコツです。6等分にしたら、12センチほどの長さの棒状にして、ラップで包んでいきます。筆者はロールパンにサンドすることを考えて、短い棒状のものも作りました。ラップの端をキャンディのように捻っていきます。耐熱皿に3本並べて、500Wの電子レンジで40秒加熱。ひっくり返して再度40秒加熱します。残り3本も同じように加熱します。粗熱が取れたらラップをとり、フライパンに油を引いて全体に焦げ目がつくくらいに焼きます。中まで火が通ったら出来上がり。

辛味と酸味のあるソーセージ

出来上がった「チェンマイソーセージ」は、豚肉の脂があまり多くなく、少しパサついてしまいました。こねすぎが原因だと思います。ジューシーさを求めるならば、こねすぎには注意してください。

味は、レモンの酸味があってさっぱりしています。でも香辛料もしっかり使用されているので、少し辛味もありました。ケチャップやソースなどは不要なくらい、味は濃いです。普段食べ慣れているようなソーセージとは一味違う、少々変わり種のソーセージなので、お酒のおつまみやバーベキューなどにもよさそうです。

パンにサンド！

チェンマイソーセージをロールパンにサンドしました。手作りのメリットは、好きなサイズに作れること。今回もロールパンサイズに作っていたので、はさみやすかったです。パンにサンドする場合も、ケチャップなどは必要ないと感じました。

まとめ

カルディの「チェンマイソーセージの素（サイウア）」を使うことで、短時間で珍しい味わいのソーセージを作ることができます。サイズの調整もできるので、食べやすい大きさで作るのもよさそうですね。仕上がりをジューシーにするためにも、調理中はこねすぎには注意です！

■商品情報

商品名：チェンマイソーセージの素（サイウア）
価格：151円（税込）
内容量：15グラム　
カロリー：40キロカロリー　
販売地域：全国のカルディ各店またはカルディオンラインショップ
(文:川崎 さちえ)