12星座別！2024年7月の金運【天秤座～魚座】

7月は、水星、金星、そして7月の下旬には太陽が獅子座入りします。獅子座が示す「レジャー」「恋愛」にスポットが当たりそう。7月はとてもエキサイティングでワクワク感にあふれるひと月になるのです。臆せず、楽しいことを追いかけましょう。しかし、それには出費が伴うことも忘れないで。

ここだけはお金をかける！と決め、それ以外はしっかり節約しましょう

7月は、水星、金星、そして7月の下旬には太陽が獅子座入りします。獅子座が示す「レジャー」「恋愛」にスポットが当たりそうです。レジャーも恋愛も、楽しく素敵なこと。そう、7月はとてもエキサイティングでワクワク感にあふれるひと月になるのです。臆せず、楽しいことを追いかけましょう。

しかし、それには出費が伴うことも忘れないで。まずは分不相応なぜいたくは慎むことです。といって何もかもをセーブすると、楽しさは半減してしまう。ここだけはお金をかけてもよし！とするポイントを決め、それ以外はしっかり節約するというスタンスをキープするといいでしょう。

ここでは天秤座～魚座の2024年7月の金運についてお伝えします。

天秤座

7月の天秤座の運勢は不振。周囲と衝突しやすい暗示が出ています。というのも気分が荒れがちで、我知らず鋭い言葉を使うことが。とくに親や上司、先輩など目上の人には素直な態度を心がけ、反論を慎むように。そうすれば運気は徐々に安定していくでしょう。友人とのおつき合いでもトラブルがないよう気をつけて。とかく予定外の出費がありそうです。何であれ、お誘いを全てOKするのはやめ、本当に参加したいことだけに絞ること。お財布と相談しながらにしてください。

ラッキーアイテム：パンツスーツ

蠍座

運気は上げ潮ムードの7月。蠍座のフットワークがぐっと改善され、テキパキと動き回れるでしょう。それでいいのです。「思いついたことは即実行」をモットーにやっていけば予想以上の成果をつかめるはず。まわりがどう思うかなんて気にしなくてもいいのです。うれしいことに、お金の管理能力もアップ中。まずは全資産を総ざらいし、全体像の把握を。そのうえで今後どのように使うべきか、どうやって貯めていくかを考えるのがおすすめ。

ラッキーアイテム：折り畳みチェア

射手座

不調運が訪れる7月の射手座です。何によらず周囲と波長が合わず、イライラすることも多いでしょう。もういい！とばかりに周囲を見限り、その結果、孤立する可能性も。しかしカラにこもっても不満は解消されません。少し無理をしても皆と足並みをそろえたほうが賢明というもの。また憂さ晴らしに散財しがちな点には気をつけて。値段も考えずにお金を使えば、お財布にダメージがあって当たり前です。趣味用品、健康関連グッズにはとくに注意。

ラッキーアイテム：ショットグラス

山羊座

ツキに恵まれるうれしいひと月。7月の山羊座はとくにネットワークを開拓できる暗示が。慣れ親しんだ世界から飛び出し、新しい世界を求めましょう。次々と好情報を獲得できるはず。ただし浮かれているとライバルに嫉妬されるので、テンションは抑えめに。金銭面にはよきアドバイスが届けられる暗示。蓄え上手な人や節約名人の言葉に耳を傾けてみましょう。こちらからやり方を教えてくれるようお願いすると、より深い言葉が聞けるはず。

ラッキーアイテム：ミディ丈スカート

水瓶座

安定月を迎える7月の水瓶座です。穏やかな日々が続き、心静かに暮らせるでしょう。また観察眼に磨きがかかり、物事の裏の裏まで読み取る眼力が備わる傾向も。折に触れて瞑想や呼吸法を実践するのもおすすめです。さらに、どんなことに対しても自分の目を信じることも運気アップのヒケツ。その一方で散財癖が出てくる可能性が。とくにファッション費は予想以上のようです。7月は新しい洋服や美容関連グッズは買わないと心に決めて。

ラッキーアイテム：本棚

魚座

絶好調期を迎える7月の魚座。今まで頑張ってきたことをアピールするチャンスです。7月は人の陰に隠れず、自分から表の世界に飛び出すのが正解。その結果、周囲の注目を集め、人気者になれるでしょうし、尊敬すら集めるでしょう。蓄えた力を発揮する道も開けてくるはず。また心の安らぎを目指してインテリアを整えると毎日が安定する暗示も。そのための出費は惜しまないようにしたいものです。多少、高くても買って後悔はありません。

ラッキーアイテム：サングラス

教えてくれたのは……太陽と月の魔女

太陽の魔女（マリィ・プリマヴェラ）と月の魔女（小泉茉莉花）の2人の占術家によるユニット。『太陽と月の魔女カードwithグリフィン＆ペガサス』は好評発売中。太陽と月の魔女カード・ワークショップ、ハロウィーンイベントなども開催。監修サイト「ウィッチサイン占星術」。ブログ「太陽と月の魔女」で情報発信中
(文:あるじゃん 編集部)