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25歳女性、農家の実家に婿養子に入ってくれる男性を両親が切望「私は結婚できるのだろうか」

オールアバウト / 2024年7月1日 19時0分

25歳女性、農家の実家に婿養子に入ってくれる男性を両親が切望「私は結婚できるのだろうか」

婚活に励む視聴者から寄せられたお悩みに答える「植草美幸の結婚相談所マリーミー」。人気エピソードから、婿養子を切望する実家問題に悩む婚活当事者の相談を紹介します。(サムネイル画像出典:「植草美幸の結婚相談所マリーミー」)

日本全国の婚活に励むユーザーから寄せられたお悩みに答えるYouTubeチャンネル「植草美幸の結婚相談所マリーミー」。数々の人気エピソードから、「婿養子を切望する」実家問題を抱える当事者の相談を紹介します。

相談者プロフィール

相談者本人:25歳女性
身長:158センチ
職業:音楽関係
実家:農家
相談:婿養子が条件。私は結婚できるのだろうか

墓守問題で家族に“婿養子”の縛りを課せられ……

4歳離れた姉が結婚。「墓守が1番大事」と言う父や祖母から、婿養子に入ってもらうよう姉に打診したが拒否されたため、自身がその役目を担うことになったという相談者女性。

結婚の条件は、「婿養子に入ってくれる人」「金銭目的ではなく、私自身を良いと思ってくれる人」「安心してこの人なら家を任せられると思える人」の3つを挙げています。そんな“縛り”がある女性は「私は結婚できるのだろうか」と考え込んでしまっている様子……。

「25歳でこの悩みは可哀想」

早くも結婚へのハードルを高く上げられた相談者女性に、「25歳でこの悩みは可哀想」と言う植草さん。しかし、墓守問題は実際に婚活の現場でも「田舎独特の悩み」として、「ちょいちょいある」とも話します。

加えて、「金銭目的で婿養子は入らない」とも断言。続けて、農業も継いで婿養子に入るのか、苗字だけの問題なのかを家族間で「ハッキリした方がいい」と助言も。そして、女性が頭を抱える「結婚できるのだろうか」という問いには、地元の友達や親族で兄弟がいる家、「手あたり次第」に探すべしとも。昨今の農業における跡継ぎ問題、そしてその農家へ婿養子として入る難しさも踏まえ、女性には両親と「お墓の問題も含めてよくよく相談して」「現実的に考えて」とメッセージを送りました。

この記事の監修者:植草 美幸
結婚相談所マリーミー代表。恋愛・婚活アドバイザー。ラジオやWebメディアも含め、年間約2000件の恋愛・結婚相談を有し、自身が代表を務める相談所では年間成婚率80%を達成するなど業界異例の成果を誇る。『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)をはじめテレビ出演多数。著書に『ドキュメント「婚活」サバイバル』(青春出版社)、『結婚の技術』(中央公論新社)など。
(文:All About ニュース編集部)

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