粗品、誹謗中傷の多さに対し『例の件忘れてない？』と言及動画を公開！ 「リマインドしてくるの草」

お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんが、7月4日に自身のYouTubeチャンネルを更新。寄せられる誹謗中傷に対し言及し、反響を呼んでいます。（サムネイル画像出典：「粗品 Official Channel」）

お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんは7月4日、自身のYouTubeを更新。寄せられる誹謗（ひぼう）中傷に対して動画を公開し、言及しました。

「フリスビーを持ってきた犬くらいかわいい」

粗品さんは『皆例の件忘れてない？』と題した動画を投稿。緊急で動画を回していることを明かすと、「おかしなっとるわ世の中が」と冒頭から不満を漏らしました。最近さまざまな誹謗中傷やネガティブなネットニュースが流れていることを明かした後、「いやみんな俺が今年の頭に石川県に2400万円寄付したん忘れてない？」と言及。そこからは「だってそれ忘れてなかったらこんなことなってへんもん」「皆さんが叩いてる人間2400万円寄付してます！」など、粗品さんらしい切り口で誹謗中傷に反論しました。

約2分間だけ同件に対して言及した粗品さんですが、その後はカメラマンを務めた元マネージャーとのトークを展開。約6分間にわたって久しぶりの再会を喜ぶように会話する様子を披露しました。

これに対してコメント欄では「寄付したことを褒めてほしいの、フリスビーを持ってきた犬くらいかわいい」「僕は石川県民なので毎回感謝してから動画みてます　ガチでありがとうございます」「定期的に寄付の件をリマインドしてくるの草」「俺たちが忘れてるんじゃなくて、お前が忘れさせてる」「2400万寄付のインパクトを半年でこれだけ上書きできる濃い人生すごいわ」など、さまざまな声が寄せられています。

1月公開のYouTube動画で詳細を報告

粗品さんは1月に自身のもう1つのYouTubeチャンネル「粗品のロケ」で、2400万円を寄付した件について詳細を明かし、注目を集めました。きっかけとなった競馬予想や寄付に至るまでの経緯などを3本の動画に分けて公開しているので、気になった人はぜひチェックしてみてください。
(文:宍戸 奏太)