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シリアスからコメディまで!表現力が豊かな「50代男性俳優」ランキング 2位「堤真一」、1位は?

オールアバウト / 2024年7月21日 10時50分

シリアスからコメディまで!表現力が豊かな「50代男性俳優」ランキング 2位「堤真一」、1位は?

All About ニュース編集部は、全国の269人を対象に「シリアスからコメディまで演じ分ける50代男性俳優」ランキング」に関するアンケート調査を実施。2位の堤真一さんを抑えた1位は?(サムネイル画像:『室町無頼』映画公式Xより)

All About ニュース編集部は4月19日〜6月12日の期間、全国10〜70代の269人を対象に、「50代男性俳優※調査当時の年齢」に関する独自アンケートを実施。今回はその中から、「シリアスからコメディまで演じ分ける表現力が豊かだと思う50代男性俳優」を聞いた結果をランキング形式で紹介します!

2位:堤真一

2位にランクインしたのは、堤真一さんです。

1980年代から俳優として活躍し、1996年には『弾丸ランナー』で映画初出演を飾りました。2025年公開の映画『室町無頼』では、悪党・骨皮道賢役を務めます。回答者からは、以下のような声が寄せられました。

「演技の幅が広い」(20代男性/福岡県)

「これは素なのか?演技なのか?と思わせる程の演技力をお持ちで、それを、シリアスなものでもコメディチックなものでも演じられていると思うからです」(30代女性/広島県)

「圧のある役からひょうきんな役までこなしているイメージがあるから」(10代女性/新潟県)

「カメレオン俳優さんだと思うし、いろいろな配役での演技を見てみたい」(50代女性/兵庫県)

1位:阿部寛

1位を獲得したのは、阿部寛さんでした。

1964年生まれの阿部さんは、1987年の映画『はいからさんが通る』で俳優デビュー。その後はドラマ『TRICK』(テレビ朝日系)や『ドラゴン桜』シリーズ(TBS系)などで注目を浴び、シリアスからコメディまで幅広いジャンルで活躍しています。2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』では、武田信玄役を熱演。アンケート回答では、次のようなコメントが集まりました。

「ニヒルの先生役からコミカルなローマ人などさまざま個性的な役をこなし重厚な表現力が刺激的で好きです」(50代男性/沖縄県)

「コメディのテルマエロマエと、シリアスなVIVANTの振り幅が極端で、どんな役柄でもなりきっているのが本当に凄いと思うから」(30代女性/兵庫県)

「この人がドラマに出たら見たくなるから」(40代女性/福岡県)

「笑顔も素敵だし、真顔で喋ってもかっこよく決まる人だから」(20代女性/千葉県)


※回答者のコメントは原文ママです
(文:小沼 克年)

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