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「1人でも楽しめそうだと思う横浜の百貨店・ショッピングモール」ランキング! 同率1位の2店は?

オールアバウト / 2024年7月14日 8時45分

「1人でも楽しめそうだと思う横浜の百貨店・ショッピングモール」ランキング! 同率1位の2店は?

All About ニュース編集部は、全国の10~80代の男女を対象に「横浜の百貨店・ショッピングモール」についての独自調査を実施。今回は「1人でも楽しめそうだと思う」スポットのランキング結果を発表します。

All About ニュース編集部は2024年4月19日~6月24日の期間、全国の10~80代の男女304人を対象に「横浜の百貨店・ショッピングモール」についてのアンケートを実施。1人でも楽しめそうだと思う、横浜の百貨店・ショッピングモールランキングの結果を紹介します(画像は筆者撮影)。

第1位(同率):横浜高島屋

横浜駅西口のシンボル「横浜高島屋」第2位は「横浜高島屋」でした。1959年、横浜駅初の百貨店として西口にオープンし、2024年10月1日に開店65周年を迎えます。

地下2階から8階まであるフロアには、国内外のラグジュアリーブランドショップが数多く出店。さらに、地元・横浜の百貨店として、横浜および神奈川県内で人気のショップもそろっているので、各ショップのディスプレイを眺めるだけでもテンションが上がります。

「ベーカリスクエア」には500種類以上のパンが並ぶ地下食料品フロアは、2019~2021年にかけて段階的にリニューアル。本館エリアの「Foodies’Port 1」、地下街エリアの「Foodies’Port 2」があり、食料品売り場面積としては日本最大級の広さを誇ります。「Foodies’Port 2」内にある「ベーカリースクエア」には約40ブランド500種類以上のパンが並んでおり、どれにしようか悩んでしまいます。

回答者からは「落ち着いているデパートなので、一人でゆっくり・のんびり見るのに良いと思います」(神奈川県/40代女性)、「ファッションフロアや化粧品フロアを楽しんだ後に、お土産として食料品やパンも買って帰れるので便利」(東京都/30代女性)、「駅に近いので時間調整にもぶらりと立ち寄れる」(静岡県/60代男性)という声が上がっています。

第1位(同率):横浜赤レンガ倉庫

歴史的建造物を活用した「横浜赤レンガ倉庫」。右が1号館、左が2号館第1位に輝いたのは「横浜赤レンガ倉庫」。創建100年を超える歴史的建造物を活用した施設で、1989年に倉庫としての役割を終え、2002年に文化・商業施設として生まれ変わりました。

コンサートやイベントに対応するホールとショップ、カフェがある1号館と、ショッピングや食事が楽しめる店舗がある2号館で構成されています。

赤レンガパークは海の景色を眺めながらのんびりと過ごせる1号館と2号館をつなぐ広場では四季折々のイベントが開催されているので、飽きることはありません。また、隣接している赤レンガパークでは、みなとみらいの風景や横浜ベイブリッジを眺めながら、のんびりと過ごせます。

回答者からは「ゆっくり建物や景色を見て楽しめそう」(三重県/30代女性)、「時期によって様々なイベントをやっているし、何もなくても景色だけで楽しめる。雑貨屋さんも多くておしゃれで好きなので」(神奈川県/30代女性)、「倉庫の隣接する赤レンガパークでは、港の景色を眺めたり、芝生に座ってくつろいだりできる」(東京都/50代男性)という声が上がっています。

※回答者のコメントは原文ママです

この記事の執筆者:田辺 紫 プロフィール
神奈川県在住コピーライター。2001年2月より総合情報サイト「All About」で横浜ガイドを務める。2009年4月、第3回かながわ検定 横浜ライセンス1級取得。「横浜ウォッチャー」として、ブログ、SNSを運営。
(文:田辺 紫)

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