バチェラー黄皓、離婚に批判の声止まず「もう黙った方がいい。ダサい」「自分には否がないアピールがすごくて」

『バチェラー・ジャパン』で4代目バチェラーを務めた実業家の黄皓さんは7月15日、自身のInstagramを更新。離婚を発表するも批判の声が殺到する事態に……。投稿を重ねるごとに批判の声は大きくなるようです。（サムネイル画像出典：黄皓さん公式Instagramより）

Amazon Prime Videoの婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』で4代目バチェラーを務めた実業家の黄皓さんは7月15日、自身のInstagramを更新。離婚を発表するも批判の声が殺到する事態となってしまいました。

「一度でも好きだった女の幸せすら願えないものか？」

14日に「この度、私黄皓は秋倉諒子さんと正式に離婚していることをご報告させて頂きます」と、ファンへ向けて報告した黄皓さん。この投稿にも、「自分が一番の人間だからこうなるんですよ、、、」「りょうこちゃんにたいする感謝の気持ちとか書かないあたりにびっくり」などと、批判の声は多く上がっていました。

今回の投稿では、「一晩空けて多くの応援、励まし、批判、誹謗中傷、憶測全ての声に耳を傾け文字に目を通しております。ありがとうございます」と、コメントには目を通したことを報告しています。続けて「ご心配の声をたくさん頂いておりますが、こちらから申し立てを行った離婚調停が速やかに認められ、裁判所により事実に基づく公平な審判をしていただき、双方合意に至った結果となります」と、離婚は黄皓さん側から行ったことを明かしました。

また、「裁判所の本審判により『誹謗中傷』をしないとの約束がなされましたが」と、取り決めがあることも明かしています。さらに、第三者の憶測からくる誹謗（ひぼう）中傷は多いようで、「僕がそのような事実と異なる憶測や誹謗中傷に負けることは決してありません」と意思表明もしました。

この投稿にもやはり批判の声は多く届いているようです。「引き際って1番人間性が出るね！残念です」「もう黙った方がいい。ダサい。一度でも好きだった女の幸せすら願えないものか？」「自分には否がないアピールがすごくて、逆に怪しくなってるよ」「俺から別れを告げたって堂々と公共の場に書くほど、ダサいことは無いです」「一度は愛した人なんですから、自分が未熟だった。彼女には幸せになって欲しいくらい言える方がかっこいいと思いますよ」などの声が上がっています。

一方で「色んな憶測が飛び交ってるけど、2人にしか分からないことだと思う。僕たちには結論しか見えてないけど、2人で必死に考えた結論だろうから、俺は応援する」「こうこうさんはかっこいい大人です　応援してます〜」「離婚は一方だけが悪いなんてないと思います。私は黄さんが大好きです。応援してます。どうか、幸せになってくださいっ!」と、黄皓さんのことを応援する声も多く上がりました。

自らの言葉で報告した秋倉さん

14日には自身のYouTubeチャンネルで動画『【大切なご報告】今、思っていることをお話します』を公開し、自らの言葉で離婚を報告した秋倉諒子さん。いろいろとつらいことがあったとうかがえる内容ですが、今はもう明るく元気に過ごしている様子が伝わってきます。今後、それぞれの道を歩むことになった2人のことをこれからも応援したいですね！
(文:橋酒 瑛麗瑠)