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進化したエグゼクティブシートや常設KIDS CINEMAを導入「109シネマズゆめが丘」オープン!

オールアバウト / 2024年7月25日 21時50分

進化したエグゼクティブシートや常設KIDS CINEMAを導入「109シネマズゆめが丘」オープン!

2024年7月25日開業の「ゆめが丘ソラトス」に「109シネマズゆめが丘」がオープン。進化したエグゼクティブシートや常設KIDS CINEMAを導入した最新鋭のシネマコンプレックスです。

2024年7月25日開業の大規模複合商業施設「ゆめが丘ソラトス」内に「109シネマズゆめが丘」がオープン。進化したエグゼクティブシートや常設KIDS CINEMAを導入した最新鋭のシネマコンプレックスを取材してきました。「IMAX」は圧倒的な臨場感でした!(画像は内覧会にて筆者撮影、一部提供)

「109シネマズゆめが丘」は全10スクリーン、座席数約1300席

「109シネマズゆめが丘」がオープンするのは、「ゆめが丘ソラトス1」の3階。全10スクリーン、総座席数約1300席のシネマコンプレックスです。
「IMAX」と「ScreenX」の両方が導入されている「IMAX」と「ScreenX」、関東初の常設キッズ向けシアター「KIDS CINEMA」、進化したエグゼクティブシート、国内映画館初導入「Snap Drink」など、最新鋭の設備・サービスが導入されています。

エリア最大級! メインシアターに「IMAXレーザー」を導入

メインシアター(シアター1)はIMAXレーザーを導入(提供画像)メインシアター(シアター1、座席計287席)のIMAXに導入されるシステムはIMAXレーザー。より鮮やかで明るく、コントラストが深い超高解像度の映像を、IMAXならではの大スクリーンに映し出すことができる革新的な4Kレーザー投影システムを採用しています。

細部までシャープかつクリア映像の細部までシャープかつクリアに再現されており、映画の中に入り込んだかのようなリアリティーあふれる映像体験が可能です。

さらに音響面では、これまでの水準を超えるダイナミックレンジと高密度サウンドを実現する最新の12chサウンドシステムを採用し、圧倒的な臨場感で客席を包みます。

視聴させてもらいましたが、迫ってくる物体を思わずよけてしまうほどのリアリティーでした。

関東初の最新スペック版「ScreenX」も!

シアター8は「ScreenX」を導入(提供画像)「ScreenX」とは、正面スクリーンに加え、左右の壁面にも映像が投影され深い没入感が味わえる3面ワイドビューシアターです。

シアター8(座席計206席)に導入される最新スペック版は関東初。左右の壁面に正面と同様のスクリーン素材を施工、また左右の映像を投影するプロジェクターもスペックアップすることで、正面と左右の3面スクリーンの映像が今まで以上に明るく一体化し、没入感がさらに増大した「プレミアムラージフォーマット仕様」になっています。3面・270度に映し出されるクリアな映像の臨場感は圧倒的です。

キッズの映画デビューにぴったり「KIDS CINEMA」が常設

シアター10(座席計48席)は「KIDS CINEMA」。小さな子ども連れでも安心して楽しく映画が鑑賞できる、関東初の常設キッズ向けシアターです。

カラフルで楽しい、小さな子どもも座りやすいシートが導入されています。音響は通常の映画上映よりも小さめです。

シアター前にはキッズスペースが用意子どもたちが映画までの待ち時間や鑑賞中に飽きてしまっても安心。なんとシアター前にはキッズスペースが用意されています。

待合ロビーにもキッズスペースが完備シアター内は明るめなので、キッズの映画デビューにもおすすめです。なお、靴を脱いで入場するので、靴下やスリッパを持参してください(土足・素足はNG)。
ベビーカー置き場も併設

進化したエグゼクティブシートを全シアター中央に配置

「シアター1」は中央2列にエグゼクティブシートを設置もっと快適なシートで映画を楽しみたい……という人には「エグゼクティブシート」がおすすめ。専用テーブル、リクライニング機能を備えた特別なシートです。前の座席との間隔も広く、ゆったりと映画が鑑賞できます。

専用テーブル、リクライニング機能を備えたエグゼクティブシート「109シネマズゆめが丘」では、より進化した109シネマズオリジナルのエグゼクティブシートが全シアター(KIDS CINEMAを除く)の中央列に設置されています。

エグゼクティブシートは通常料金3000円ですが、なんと、シネマポイント会員に入会すれば、いつでも通常料金で利用可能。これを機に入会を検討しては。

通常席も両側に専用の肘掛けを設けてあるのでゆったりちなみに、通常席も両側に専用の肘掛けを設けてあるので、隣りの席が気にならず、ゆったりとしていました。

国内映画館初のサービス「Snap Drink」を導入

撮影した写真をその場で缶飲料のラベルにできる「Snap Drink」「Snap Drink(スナップ・ドリンク)」は、撮影した写真をその場で缶飲料のラベルにできるサービス。国内の映画館では初めての導入となります。

スマホで撮影した写真を専用サイトに登録し、好きな文字を入力するだけで、作成した日付と場所が入ったオリジナルラベルがその場ですぐに完成します。

「KIDS CINEMA」のフォトコーナードリンクを飲んだ後は、缶からきれいにはがせるステッカーになるのがうれしい! 「KIDS CINEMA」には、フォトコーナーがあるので、そこで撮影した画像を使うこともできます。

「Snap Drink」は「CINEMA SHOP」で販売また、上映作品とタイアップしたオリジナルドリンクラベルの販売もあります。思い出をラベルにして持ち帰ってはいかがでしょうか。<販売価格:税込600円、フレーバー:レモンスカッシュ、ウーロン茶>

109シネマズ初導入「セルフオーダーシステム」

ドリンクバー「DRINK STATION」コンセッションには、109シネマズで初めてセルフオーダーシステムを導入。専用端末からオーダーし、空のドリンクカップを受け取り、ドリンクバー「DRINK STATION」で好きなドリンクを入れるシステムとなっています。

料金は税込500円。当日中は何杯でもおかわり自由でとってもお得です。

「初」づくしの「109シネマズゆめが丘」。映画好きな人は上映作品をチェックして訪れてみては。

この記事の執筆者:田辺 紫 プロフィール
神奈川県在住コピーライター。2001年2月より総合情報サイト「All About」で横浜ガイドを務める。2009年4月、第3回かながわ検定 横浜ライセンス1級取得。「横浜ウォッチャー」として、ブログ、SNSを運営。
(文:田辺 紫)

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