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部屋が散らかると貧乏につながるのはナゼ?

オールアバウト / 2024年8月3日 11時30分

部屋が散らかると貧乏につながるのはナゼ?

部屋が散らかると、生産性が低下し、仕事の効率が悪くなることがあります。仕事が思うようにいかなくなり、収入減となった結果、貧乏になってしまうこともあるでしょう。テレワーク中に散らかった部屋で働く方は要注意です。

部屋が散らかると、生産性が低下し、仕事の効率が悪くなることがあります。仕事が思うようにいかなくなり、収入減となった結果として貧乏に陥ることもあるでしょう。

テレワーク中に散らかった部屋で働く方は要注意です。また、不要なものを捨てることを先送りすると、生活の満足度も低下します。

散らかった部屋にいると、仕事が遅くなる?

部屋が散らかると、注意が散漫になり、生産性が落ちる恐れがあります。視界に入るものが多いと、それだけで集中力が削がれてしまうからです。特にやるべきことがはっきりしていて、集中しなければならないときには、散らかった環境が仕事の効率を大きく下げてしまう恐れがあります。

近年、テレワークをする人が増えていますが、自宅で仕事をする際に部屋が散らかっていると、ちんたら仕事をしてしまう恐れがあります。せめて仕事をする部屋くらいは、整理整頓された環境を作るとよさそうです。

散らかった部屋にいると、早死する?

散らかった部屋にいると健康にも悪影響があります。2013年に行われた臨床試験によると、整理整頓された部屋にいる人ほど健康的な食事を選ぶ傾向があります。

乱雑な環境では、食事の選択も乱れがちで、ジャンクフードや不健康な食事を選びやすくなるため、長期的に見ると健康に悪影響を及ぼし、早死のリスクが高まる可能性があります。

散らかった部屋と生活満足度の関係

プライベートな面でも、不要なものを捨てることを「先送り」する人ほど、生活満足度が低いという2018年の調査結果があります。散らかった部屋に住んでいると、何に注意を向けるべきかが曖昧になり、一日をぼんやりと過ごしてしまいやすくなるからではないでしょうか。

まとめ

部屋が散らかると、注意力が散漫になり、生産性が低下する恐れがあります。特にテレワークだと散らかった部屋のせいで仕事が遅くなるかもしれないので、気をつけましょう。また、プライベート面でも「片付けの先送り」が生活満足度の低下につながりがちなので、なぜか家にいてイライラする人は、先送りせずに掃除してみるだけでもリフレッシュできるかもしれません。

散らかった部屋がすべてダメなわけではありませんが、集中力が落ちていたり、暮らしに不満があったりするときには、「散らかった部屋」が原因かもしれません。片付けにはリフレッシュ効果もありますから、よく使うスペースから片付けしてみてはいかがでしょうか。

参考資料:部屋が散らかると貧乏につながるのはナゼ?(https://allabout.co.jp/gm/gc/504492/)

文:中原 良太(個人投資家・トレーダー)

18歳に株を始め、25歳でYahoo!株価予想達人で「ベストパフォーマー賞」を受賞。主に株式投資とマネー(お金)についての情報をSNSやYouTube、メルマガなどで発信。IQ上位2%のMENSA会員。
(文:中原 良太(個人投資家・トレーダー))

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