【神奈川県】共働き子育て世帯がこれから家を買うなら注目したい駅ランキング！ 瀬谷を抑えた1位は？

神奈川県で共働き子育て世帯が「これから家を買うなら注目しておきたい駅」ランキング！ 2位は相鉄本線・相鉄新横浜線の「瀬谷」駅。では、1位は？

オープンハウスグループは8月2日、「これから家を買うなら注目しておきたい駅ランキング〜共働き子育て世帯編〜」を発表しました。LIFULL（ライフル）が6月11日に発表した「理想の住宅立地」に関する調査結果で明らかになった住まい選びの条件と独自データを基に、共働き子育て世帯がこれから住まい選びをする際に「注目しておきたい駅」を導き出し、新築を購入する際の目安となる、近隣の賃貸家賃と比較してランキングを作成しました。

今回は、神奈川県のランキングを発表します。

2位：瀬谷

2位は、横浜市瀬谷区にある、相鉄本線・相鉄新横浜線の「瀬谷」駅。横浜駅まで乗り換えなしで約20分、東京駅までは乗り換え1回の約1時間でアクセスできます。

駅周辺には「イトーヨーカドー 食品館瀬谷店」などのスーパーマーケットにドラッグストアのほか、地元の人に親しまれている「いちょう通り商店街」が広がります。駅前再開発が進むほか、「旧上瀬谷通信施設地区」の区画整理事業において、大規模な次世代テーマパーク構想が進んでおり、今後ますます注目のエリアとなりそうです。

1位：武蔵小杉

1位は、川崎市中原区に位置する「武蔵小杉」駅。湘南新宿ラインなどのJR3路線に東横線・目黒線の東急線2路線など複数の路線が乗り入れ、東京・渋谷・新宿・横浜へ乗り換えなしでアクセスできます。東京駅まで約20分、横浜駅まで約10分と交通利便性の高さで常に人気上位の駅のため、神奈川県内では家賃相場もずば抜けて高いですが、都心部と比べるとまだ割安であることで人気を集めています。

駅周辺には数多くのスーパーマーケットや大型商業施設、飲食店が立ち並ぶほか、現在も再開発が継続中。駅から徒歩圏内に公園が点在するほか、多摩川河川敷など豊かな自然環境にも恵まれています。

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この記事の筆者：福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。
(文:福島 ゆき)