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部屋着!? マタニティっぽい!? 40代が着てはいけない「真夏のNGワンピース」3つ!

オールアバウト / 2024年8月8日 20時15分

部屋着!? マタニティっぽい!? 40代が着てはいけない「真夏のNGワンピース」3つ!

一枚で着こなしが完成するワンピースは、デザインによって印象が変わるので要注意。40代が着てはいけない「真夏のNGワンピース」の特徴をご紹介します。

40代が着てはいけない「真夏のNGワンピース」3つの特徴

一枚でコーデが完成するワンピースは夏服の定番ですが、デザインによっては老けて見えたり、スタイルが悪く見えてしまうことも。今回は、大人の女性におすすめのOKワンピと、避けて欲しいNGワンピの特徴をご紹介します。

NG1. 部屋着っぽく見えやすい「Tシャツ素材」のワンピ

「カットソーワンピース」「Tシャツワンピース」という名前のワンピースは、毎シーズン登場する夏の定番アイテム。その名の通り、カットソーやTシャツに使われる素材でつくられており、デザインはシンプルで、着心地も楽ちん。夏は毎日、ガンガン洗えるのも魅力です。

その半面、一歩間違うと「ルームウェア感」「パジャマワンピ感」が出やすく、大人の女性が外で着ると、どこかルーズでアンバランスに見えてしまうことがあります。

OKワンピースは

【OKワンピース】かぶるだけのシンプルワンピでもニット生地ならシックな印象に
かぶって着るタイプのシンプルなワンピースも、写真のようにニット生地ならそれだけで高級感が感じられ、シックに仕上がります。そして、しっかり長さのあるロング丈、デコルテが詰まっているデザインを選ぶのがポイントです。

ふくらはぎが中途半端に見える「短め丈」のものや、デコルテが「大きく開いている」デザインのTシャツ素材ワンピは、大人のおしゃれ着としては避けた方が無難です。

NG2. 色とデザイン、「どちらも甘い雰囲気」のワンピ

ワンピースはそれだけでフェミニンな雰囲気がありますので、デザインと色のバランスには気をつけたいもの。

ギャザーやフリルなどの「甘いデザイン」とピンク系など「甘めな色使い」の組み合わせだと、かわいらしさが強すぎてしまい、40代の女性が着るとトゥーマッチに見えてしまうことも。

OKワンピースは

【OKワンピース】甘めなティアードのデザインも落ち着いたカラーを選べばOK
大人なら、カラーとデザインのどちらかは「甘さ控えめ」で。写真のような少し甘めのティアードデザインも、落ち着いたバーガンディーがかったブラウンなら、大人っぽく着ることができます。

すっきりとしたノースリーブのIラインワンピなどの辛口デザインのものなら、一部に甘めの色やレース生地が使われていてもバランスがとれているのでOKです。

NG3. マタニティ風!? 「胸下切り替えのフレアシルエット」ワンピ

リゾート向けのものやカジュアルなワンピースに多い、バストのすぐ下から切り替えが入っていて、裾にかけてフレアシルエットのものは要注意です。

華やかなので店頭やWebの写真では目をひかれがちですが、実際に着てみると、メリハリがないうえに全体のボリュームが大きいので、「あれ? なんかマタニティっぽい?」となることも。特にソフトなコットン素材ですと、生地のふんわり感がやわらかくて優しい「マタニティっぽい」雰囲気を助長します。

さらに切り替えがウエストよりかなり上に入っているので、後ろから見た時にヒップ部分が大きく見えてしまいます。

OKワンピースは

【OKワンピース】ウエストまわりが絞られているデザインならスタイルアップ効果も
バスト下の切り替えだけではなく、写真のようにバスト下からウエストにかけて、大きめの幅でウェストが絞られているデザインを選ぶとOK。

ウエストまわりが絞られているデザインは腰の位置が高く見えるため、スタイルアップに効果的。わずかな違いですが、これだけで見た目がぐっと変わります。

やわらか素材ではなく、ハリのある素材を選ぶときちんと感がアップ。気になるヒップまわりなどの丸いラインも拾いにくいため、きれい見えにもつながります。

ぜひ参考にしてみてくださいね!
(文:All About 編集部)

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