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貧乏になってしまう人がやりがちな「考え方」3つ

オールアバウト / 2024年9月7日 21時20分

貧乏になってしまう人がやりがちな「考え方」3つ

誰だって貧乏は嫌ですし、お金持ちになりたいと思っているのではないでしょうか。とはいえ、ちょっとした思考によって、自らお金を遠ざけている人もいるのです。いったい、どのような思考がお金を遠ざけているのでしょうか?

誰だって貧乏は嫌ですし、お金持ちになりたいと思っているのではないでしょうか。とはいえ、ちょっとした思考によって、自らお金を遠ざけている人もいるのです。いったい、どのような思考がお金を遠ざけているのでしょうか? 3つの考え方について紹介します。

①自分のメリットを優先しがち

みんなで飲み会をしたときに割勘ではなく自分が食べた分だけ支払うような人を見かけることがあります。本人としては、「無駄遣いをしたくない」の一心かもしれませんが、周りの人からすると迷惑に感じられることがあります。自分の分を支払うのであればまだいいのですが、他人に奢ってもらって当然、という態度の人もいます。

人にお金を払ってもらうことで一時的に自分は得をした、と思うかもしれませんが、他から奪ったものは身につきにくいため、いつまでたってもお金持ちになる機会を失い続けることになるのです。

②妬みや恨み等のネガティブな感情が多い

私たちは日々の生活の中で、さまざまな出来事やニュースにふれる機会があります。そのとき、相手の幸せや成功を妬んだり、自分の方が優秀なのにと恨んだりすることは貧乏道まっしぐらなのです!

そもそも妬みや恨みは負の感情であり、とてもネガティブなものです。そのような感情は、周りの人に伝わってしまいますので、自分の評価を下げてしまうばかり。

自分はネガティブではないと思っていても、周りの人からのネガティブオーラに囲まれてしまい、運気は下がってしまいますよ。

妬むことや悔しくて恨んでしまうこともあるかもしれません。その感情はそのままにしつつ、これからは「このようにしよう」等の前向きな感情を重ね合わせて、ネガティブな感情をポジティブな感情へと、変換することが大切です。

③自分は無理だとあきらめモードでいる

②と似ているのですが、成功している人や幸せな人やニュースを目にすると、「それは○○さんだからできる」「自分は無理」等、あきらめてしまっている人も要注意!

これは自己肯定感に関係します。

一見すると、妬みや恨みではないから良いように思えるかもしれませんが、自己肯定感が低いと新たなことにチャレンジできなくなってしまったり、常に不安な感情に付きまとわれてしまったりするのです。

自己肯定感が低すぎるとネガティブな感情やネガティブなモノを引き寄せてしまいます。自分はもちろんのこと周りの人を大切にできているのかを考えて、あきらめるというネガティブな感情をポジティブな感情に変えてみましょう。

最初から「無理」と自分の持つ力を放棄してしまっていますので、仕事や勉強で成功することはなくなってしまいます。そのような状況が続けば、運気は悪くなるばかりです。

貧乏になってしまう考え方には、「自分や他人を大切にしていない行動」が多く見られます。貧乏思考をなくしたいと思ったら、日々の人間関係から見直しすると良いかもしれませんね。

文:飯田 道子(ファイナンシャルプランナー)

金融機関勤務を経てFP(CFP、1級FP技能士)を取得。独立系FPとして、各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などを行っている。金運アップやポジティブお金など、カラーセラピーと数秘術を取り入れたアドバイスも得意。
(文:飯田 道子(ファイナンシャルプランナー))

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