ばんばんざい・みゆ、『彼氏オーディション』開催でまさかの参加者が!? 「結婚するならぎし」の声も

男女3人組YouTuber・ばんばんざいは10月2日、YouTubeを更新。メンバー・みゆさんの『彼氏オーディション』を開催しました。（サムネイル画像出典：YouTubeチャンネル「ばんばんざい」）

男女3人組YouTuber・ばんばんざいは10月2日、YouTubeを更新。メンバー・みゆさんの『彼氏オーディション』を開催し、話題となっています。

イケメン一般人や小学生が参加！

同チャンネルは『ばんばんざいみゆの彼氏オーディションを開催します』と題した動画を公開。総勢16名の男性が集まり、みゆさんにアピールしました。1人目の男性は31歳・会社員の男性。ひげと無造作なヘアスタイルが印象的なイケメンです。趣味はみゆさんと同じサウナ。ばんばんざいの動画をあまり見てはいないけど、みゆさんの顔が好きで応募したとのことです。1人目からとても魅力的な人で、この後の期待も膨らみます。

続いて「8歳です。小学3年生です」と、まさかの小学生の参加者が登場。しかも、過去に女性3人組YouTuber・ヘラヘラ三銃士のさおりんさんの「彼氏オーディション」にも参加経験があるという経歴の持ち主です。本気度が気になるところですが「みゆちゃんのどこが好きなの？」という質問に「いっぱい食べるとこ」と即答するなど、しっかりファンであることが伝わります。そのかわいらしさに、みゆさんだけでなく、るなさんやぎしさんも癒された様子です。

スクワッド・やじさん＆チバニャンさんの姿も！

また、参加者には有名人も。まず登場したのは、人気YouTuberグループ・スクワッドのやじさんです。通っているジムやジムのトレーナーが同じという共通点もある2人。「やっぱみゆは誰にも取られたくねぇな」と、意気込みは十分です。事前にMBTIや血液型を調べてきており、相性の良さをアピールしたり、タロット占い？ の結果を動画で公開したりと、独特なアプローチで会場を盛り上げました。

さらに、元Studio Candy Foxx（Repezen Foxxなどが所属する事務所）所属で、現在は音楽プロデューサーとして活動するチバニャンさんの姿も。チバニャンさんはまさかの一般応募から本名の「千葉勇哉」でのエントリーだそうで、かなりの覚悟を感じます。みゆさんと同じ北海道札幌市出身であることをアピールしようとするも、同じ出身地の参加者が複数人いたことでこれは空振り。しかし「トーク上手いよね」「優しい」と、みゆさんの反応は上々です。

「一番の理解者」ぎしさんも参加？

最後には、それまで審査員を務めていたぎしさんも参加。ぎしさんは、サングラスをかけ「昔やんちゃしてました、山岸りょうたです」と自己紹介するも、「ブレイキングダウンじゃないんですよここは」とみゆさんにツッコまれています。

その後はサングラスを外し、「コミュニケーション能力には長けている」「一番の理解者なんじゃないかなっていう風に思って」など、意外にも真面目にアピール。かと思いきや「今すきぴがいるみたいな噂を聞いたんですけど、ここに来たということは私がもしもオッケーを出した場合、その今のすきぴを捨ててまでも私の所に来れますか？」という質問に「無理です」と食い気味に即答し、「何しに来たんだお前は」とみゆさんに呆れられていました。

いよいよ最終選考へ！ 選ばれたのは……？

みゆさんは4名の参加者に絞り、いよいよ最終選考へ。1番最初に登場したイケメン男性や、やじさん、チバニャンさんらが残りました。参加者は「付き合ったらしたいこと」を質問されると、「ドライブ」「キャンプ」「47都道府県1回全国行ってみたい」など、しっかりと答えます。

そして、運命の結果発表。ぎしさんの「発表をお願いします！」という言葉の後に、みゆさんは感謝の気持ちを述べるも「ごめんなさい！」と全員に謝りました。1人3分ほどの時間ではさすがにみゆさんも決めきれず、誰もお付き合いには至りませんでした。しかし、「できれば最終の4名と一緒にご飯に行きたいな」と、今後の展望があることを示唆しています。

ファンからは「普通に1人目イケメン、、、」「乙女になってるみゆちゃん可愛いすぎる」「いい彼氏が見つかりますように」「実際めっちゃモテると思う」「来世は私と付き合って欲しい」「私が男だったら絶対行ってた」などの声が。ほかにも「ぎしくんでてきたときめっちゃ笑った」「ぎしくんは参加してくれると思ってた」「ぎしでええやん」「結婚するならぎしでしょ」など、ぎしさんに関するコメントも寄せられました。

やじさん＆チバニャンさんのSNSも要チェック！

やじさんとチバニャンさんは、自身のSNSをそれぞれ更新。みゆさんの『彼氏オーディション』に参加したことを報告しています。やじさんは、ばんばんざいの3人との貴重な集合ショットも載せており、必見です。気になった人は、チェックしてみてくださいね。
(文:堀井 ユウ)