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【timelesz project】Snow Man・目黒蓮からの手紙も!経験者が語る“メンバー増員”についての思いとは

オールアバウト / 2024年10月15日 21時45分

【timelesz project】Snow Man・目黒蓮からの手紙も!経験者が語る“メンバー増員”についての思いとは

現在、大きな話題を集めているアイドルグループ・timeleszの新メンバーオーディション『timelesz project -AUDITION-』。この記事では、公開されたばかりの新エピソードを紹介し、『timelesz project -AUDITION-』の今後を予想していきます。(サムネイル画像出典:Netflix Japan公式Xより)

『timelesz project -AUDITION-』の新エピソードが、2024年10月11日にNetflixにて「special episode -覚悟-」として配信されました。

同番組では、STARTO ENTERTAINMENTに所属するアイドルグループ・timeleszの新メンバーオーディションの模様を配信。Netflixにて独占配信されており、第1弾『episode 01』が2024年9月13日、第2弾『episode 02』が9月27日から配信されました。

今回は第3弾の配信となり、ゲストにSnow Man・渡辺翔太さんが登場。内容を振り返るとともに、今後の展開を予想していきます。

これまでの『timelesz project -AUDITION-』はどんな内容?

『timelesz project -AUDITION-』で公開されるtimeleszの新メンバーオーディションは、2024年4月1日にSexy Zoneからtimeleszに改名した際に発表されたものです。現在オーディションでは、1万8922件のエントリーから1次審査を通過した約350人を対象に2次審査が行われ、『episode 02』にて3次審査に進む36人の候補生が発表されました。

これまで個性的な候補生が多く登場しましたが、3次審査まで残った36人に共通していることはこれまでのtimelesz(元・Sexy Zone)の活動について、しっかり理解しているかという部分です。2次審査までの様子を見る限りでは、ビジュアルやダンス、歌唱のスキルが高いものの、timeleszに詳しくない候補生は落とされてきました。

現に、審査をしている3人のメンバーは、候補生のルックスやパフォーマンススキルを参考にしつつも、グループへの愛や理解度の高さを重視していることを明かしています。これまで芸能界ではさまざまなオーディションが行われてきましたが、今回のtimeleszの新メンバーオーディションは、一味違ったイベントになっているようです。

Snow Man・渡辺翔太がゲスト出演!

新たに配信された「special episode -覚悟-」では、これまでの2作とは違いゲストが登場しました。Snow Man・渡辺翔太さんを迎え、菊池風磨さんがホストとして対談を実施。メンバー増員についての熱い思いを、2人で語りました。

Snow Manは、2012年の結成時は6人組グループでしたが、2019年にラウールさん、向井康二さん、目黒蓮さんが加入。2020年に9人組グループとしてメジャーデビューを果たし、現在の大ブレークを勝ち取っています。

実は、Snow Manの増員に関して、ファンの間でも賛否両論が起きていた過去も。そういった事情も含め、今回の渡辺さんが語る「メンバー増員」についての思いは、ファンからも大きな注目が集まりました。

対談で渡辺さんは、増員に対して複雑な感情があったことを明かしながら、3人が加入したことで光が見えたと明かします。また、3人に触発されて「もっとやらなきゃな」という気持ちになったと話しました。

加入組との関係性については、「もっと(もともといた)6人がケアをしてあげるべきだった」「それをいかに最初からできるかっていうのは結構大事」と、今回のオーディションに関して重要になりそうなキーワードを明かします。渡辺さんの思いを聞き、菊池さんも改めて今回の『timelesz project -AUDITION-』に対する覚悟を強くしたようです。さらに、番組では目黒さんからの手紙が公開され、途中加入するメンバーの思いや苦悩も明かされています。

「special episode」として菊池さんと渡辺さんの対談が配信されたのは、今回のオーディションにとってかなり重要なことになります。形は違うとしても、メンバーの加入で成功を収めたSnow Manの歴史は、ファンにとってオーディションへの理解を深める参考になるからです。

また、渡辺さんとの対談を菊池さんが行ったことは、ファンに対して説明をもっとしたいという気持ちが強いからでしょう。そういった意味でも、“ファンを置き去りにしない”という意思表示のように感じます。

そして、今回の配信を候補生が見ることで、新メンバーになりたいという気持ちをより高められるでしょう。何より、timeleszの3人が、Snow Manメンバーの真摯(しんし)な思いを聞いて、このプロジェクトに対してより明確なビジョンを描けるようになったとも感じます。

3次審査はどうなる? 次回以降の配信に期待すること

そして、番組内では3次審査の様子も公開。3次審査は、これまでの旧ジャニーズ事務所のオーディション方式が採用されると事前に公表されていました。番組の終盤では、候補生がダンス審査を受け、メンバーから厳しい目で審査される様子が映し出されました。

そして、終盤では「過酷な3日間」と称した、9人×4チームに分かれてのグループ審査が行われることを示唆。予告ではメンバーから厳しい意見が飛び交う場面も公開され、心を鬼にして熱量をぶつけていくと宣言しています。

3次審査では、個別の候補生に向けてメンバーからの厳しい指導もあり、かなりピリピリしたムードになりそうです。菊池さんは、候補生に「アクセサリーいるかな? この現時点でアクセサリーいるかな?」と発言する場面も。次回のエピソードからは緊迫した場面も多くなり、オーディション番組としてより楽しめるものになりそうです。

ファンや視聴者も、これまでの配信では何をメンバーが目指しているのか、真意が分からない部分も見受けられたと感じます。ただ、次回の配信からは、より候補生だけでなくメンバーの熱い気持ちも見えてくるようで、このオーディションの全貌が明らかになっていく予感。候補生とメンバーの魂のぶつかりあいをもっと見たいのが本音であり、その願いを次回以降の配信では楽しめそうです。

残った36人の候補生は、どんなドラマを見せてくるのか、さらなる熱い熾烈(しれつ)なオーディション風景に期待しましょう。なお、『timelesz project -AUDITION-』は複数回の審査を経て、来年初旬には新メンバーが決定する予定です。

この記事の筆者:ゆるま 小林
長年にわたってテレビ局でバラエティ番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。Behind The AUDITION』episode 02にて、オーディション中の姿勢を菊池さん、松島さんが大絶賛。
(文:ゆるま 小林)

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