あの、『民王R』の演技が「上手すぎる」と話題に！ 「今の日本政治家にも見てもらいたいくらい」

10月22日に第1話が放送されたドラマ『民王R』（テレビ朝日系）。出演した歌手・タレントのあのさんの演技がSNS上で話題になっています。（サムネイル画像出典：あのさん公式Xより）

10月22日に第1話が放送されたドラマ『民王R』（テレビ朝日系）。出演した歌手・タレントのあのさんの演技が「鳥肌立った」「普段とギャップあった」と話題になっています。

「俺の知っている人物ではなかったw」

あのさんは、遠藤憲一さん演じる内閣総理大臣・武藤泰山の秘書である冴島優佳役として出演。初回放送では、自身と武藤の中身が入れ替わる、いわば“1人2役”の難しい役どころを担当していました。

放送後、X（旧Twitter）などのSNSでは、あのさんの演技が話題に。「あのちゃんの演技上手すぎる。今の日本政治家にも見てもらいたいくらい」というコメントをはじめ「可愛いしかっこよかった」「今までの演技で一番良かったかも知れない」「普段とギャップあった」「俺の知っている人物ではなかったw」「これはもはや[あの様]」「これは鳥肌立った」などの声が寄せられています。バラエティー番組に出演しているあのさんとのギャップを感じた人が多いようです。

「一発okで放送されるまでドキドキでした！」

あのさんも放送後の23日、自身のXを更新。「民王R めちゃくちゃ好評で嬉しいです」とつづり、オフショットと思われる4枚の写真を公開。「途中から優佳を演じながら泰山を演じています。最後の会見は大事なシーンなので何度もやる覚悟でいたですがなんと一発okで放送されるまでドキドキでした！好評で良かった。。どのシーンもお気に入りです」と、裏話を交えながら感想をつづりました。

この投稿にも「迫真の演技に引き込まれました」「会見のシーンのあのちゃん見て泣いたよ」「1発OK!?凄！」「色んな姿になれてすごいですね」など、絶賛の声が殺到。第2話は29日21時より放送予定なので、お見逃しなく！
(文:堀井 ユウ)