1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

お金が貯まっている人が必ずやっているゲン担ぎって?

オールアバウト / 2024年10月31日 21時40分

お金が貯まっている人が必ずやっているゲン担ぎって?

ビジネスでの成功や、金運、恋愛運のアップを考えているなら、やっておきたいのが「ゲン担ぎ」。実際に、経営者やアスリートなど、世間一般的に成功者といわれている人の多くがゲン担ぎをしています。

ビジネスでの成功、金運、恋愛運をアップさせたいならゲン担ぎは必須!?

有名人やセレブリティの日常をメディアで知るにつれて、これらの人たちは皆、一定の行動をしていることに気付いている方も多いのではないでしょうか? それは、いわゆるゲン担ぎをしているということです。

ゲン担ぎとは、良い結果が出たときの行動を繰り返す、縁起を気にすることをいいます。その方法は人によってさまざまなのですが、今回は、実際に経営者やアスリートなど、世間一般的に成功者といわれている人が一体どのような方法でゲンを担いでいるのか、どのようなことに役立てているのかをお話ししたいと思います。

ビジネスでの成功や、金運、恋愛運のアップを考えているなら、そのエッセンスを知って、自分の生活に取り入れてみましょう。

パワーストーンを身に着ける

スポーツ選手たちは主に勝負運や金運に効果のあるパワーストーンを身に着けていることがあります。スタミナをサポートする効果があるものを身に着けている選手もいます。

また、ミュージシャンや俳優の場合は、圧倒的に金運に効果があるパワーストーンを身に着けている人が多いようです。

石が持つ意味はさまざまです。パワーストーンを作るときには、どのような自分になっていたいのかを明確にし、願いをサポートしてくれる石で作っていきましょう。

ビジネスパーソンでもパワーストーンを身に着けている人が見られるようになってきました。自分が叶えたい運、サポートを受けたい運があるなら、下記の石の効果を参考に身に着けてはいかが?

勝負運:ブラックルチルクォーツ、ホークスアイなど
仕事運、金運:タイガーズアイ、ガーデンクォーツ、ヒスイ、オニキスなど
スタミナ:ヘマタイトなど
恋愛運:ローズクォーツ、マザーオブパールなど

神聖なスポットでパワーをチャージする

私たちが身近に「良い氣」を取り入れられるのが、神社や山に登るなど、神聖な場所、いわゆるパワースポットへ出かけるという方法です。訪れるタイミングは人によって違いますが、時間があるとき、運気の良い日、大安の日がおすすめです。

ビジネスでの成功や、金運、恋愛運のアップを考えているなら、ぜひ、神聖なスポットへ出かけてみてくださいね。

ビジネスで成功している人の中には、節目ごとに友人のお墓を訪れるという人もいます。その人にとってのゲン担ぎですから、必ずしも誰もが知っているパワースポットでなくてもOKです。極端な話、本屋さんでもレストランでも、その場所に行くとなぜだか良いことが起こるような場所であれば、そこはあなたのパワースポットなのです。

その他、アーティストの中には大事なコンサートの前には、毎回、同じ食事をするという人もいます。アスリートでは、試合に勝ったときの服装、下着をそのまま着続けてゲンを担いでいるという人もいるとか。要は、良い流れを継続させるために、勝利したときの「氣」をまとい、ゲンを担ぐことが大切なのです。

これからの行動を明確にする

ゲン担ぎは、自分にとって良い「氣」を導く、もしくは継続させるためのものです。ただし、やみくもにゲン担いでも意味はありません。良い「氣」を手に入れるためには、具体的な目標を明確にしておくことです。○年後に家を買いたい、○○までに資格試験に合格したい、次回のプレゼンで成功したいなど。それらを考えてどのように行動するのかを計画してから、ゲンを担ぐのがゲン担ぎの王道です。

ゲン担ぎには、難しいことは一切ありません。自分にできる簡単な習慣を見直すだけでも、ゲン担ぎできるかもしれません!

文:飯田 道子(ファイナンシャルプランナー)

金融機関勤務を経てFP(CFP、1級FP技能士)を取得。独立系FPとして、各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などを行っている。金運アップやポジティブお金など、カラーセラピーと数秘術を取り入れたアドバイスも得意。
(文:飯田 道子(ファイナンシャルプランナー))

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください