【ダイソー】大掃除のお悩みを一発解決！ オール110円のおすすめお掃除グッズ8選

汚れがたまっている場所を徹底的にきれいにする大掃除。頑固な汚れや掃除しにくい場所もあり、やっかいですよね。それを解決してくれるのがダイソーのお掃除グッズ。今回は、大掃除で使いたい便利なアイテムを厳選して8つご紹介します。

日頃は手をつけられず、汚れがたまってしまったところを徹底的にきれいにする大掃除。頑固な汚れや掃除しにくい場所もあり、手間がかかることも多いですよね。それを解決してくれるのがダイソーのお掃除グッズ。今回は、ピンポイントで掃除に役立つ便利グッズを厳選して8つご紹介します。

1. 狭いところの汚れをごっそり取る「エアコンクリーナー」

エアコンの隙間にスッと入って汚れをごっそり取ることができる「エアコンクリーナー」。水かお湯をつけてしっかりと絞ってから使います。エアコンだけでなく、テレビの下など高さがなくて掃除がしにくい場所にもおすすめです。

2. 焦げつきや焼き汚れも落ちる「ダイヤモンドキッチン磨き スティック」

トースターやグリルのコゲ・ヤケ汚れを落としてくれる「ダイヤモンドキッチン磨き スティック」。水につけて軽くこすると、人工ダイヤモンド研磨剤のパワーで簡単に汚れを落としてくれます。※必ず目立たない部分で試してから使用してください

3. 二面の異なる素材でピカピカに！ 「鏡・蛇口の汚れスッキリスポンジ」

カルキ汚れや洗剤汚れがこびりついた鏡や蛇口の汚れをスッキリ落としてくれるのが、「鏡・蛇口の汚れスッキリスポンジ」。ピンクの面は汚れを磨いて落とす特殊な研磨材、白い面は汚れを拭き取るマイクロファイバーとなっていて、素材が異なる2つの面で鏡や蛇口の汚れをスルッと落とし、ピカピカに仕上げてくれます。

4. 網戸も窓ガラス掃除もこれ1枚「網戸用ぞうきん」

裏表が異なる材質でできている「網戸用ぞうきん」。表のブラシ繊維は網戸に入り込み、汚れをかき出してくれます。吸着するような手触りの裏面は窓ガラス掃除におすすめ。水につけて絞り、ガラス窓にすべらせるだけで、窓がピカピカになります。

高い位置の網戸やガラス窓は、フローリングワイパーに本商品を取り付けて使うのがおすすめ。少し厚みがあるぞうきんなのでフローリングワイパーに挟みにくい場合は、内側を両面テープを貼るといいですよ。

5. 底面の掃除もできる「排水口のヌメリスッキリ棒」

気が付くとヌメリ汚れがたまってしまう排水口。その汚れを洗剤なしでしっかりと落としてくれるのが「排水口のヌメリスッキリ棒（3本）」です。先端がブラシになっているので、排水管の側面はもちろんのこと、汚れを落としにくい底面も掃除できるお役立ちグッズです。

6. 急須用だけど大掃除にもおすすめ「注ぎ口洗いブラシ 2本組」

大掃除では本来の使い方とは違う、“じゃない使い方”で活躍してくれるアイテムもあります。急須や調味料入れなどの注ぎ口を洗うためのアイテム「注ぎ口洗いブラシ 2本組」は、ほかのブラシでは入らないところにも余裕で入って、汚れをかき出してくれます。排水口の掃除に使うときは、中に落とさないよう注意してくださいね。

7. メイク用品だけど大掃除におすすめの3品

メイク用品も大掃除に便利です。「リペアスティック」「使い捨てリップスティック」「コットンウッドスティック」（全て税込110円）も狭いところの大掃除に大活躍してくれますよ。

8. 大掃除の定番！ クリーナー3品

ダイソーの大掃除グッズの中でも定番中の定番なのがクリーナー。おすすめは「アルカリ電解水クリーナー」「セスキクリーナー」「クエン酸クリーナー」です。

「アルカリ電解水」は水を電気分解してアルカリ性にしたもので、キッチンやリビングの汚れなどに幅広く使うことができます。洗剤を使いたくない冷蔵庫内などの掃除にもおすすめです。

「セスキクリーナー」は重曹と同じアルカリ性のクリーナー。重曹と比較するとセスキの方がアルカリ性が強く、コンロ周りなど頑固な油汚れの掃除に向いています。

「クエン酸クリーナー」は酸性クリーナーで、キッチンシンクや洗面台、蛇口の水あか汚れやトイレの尿石汚れなど、アルカリ性の汚れを落とすのに向いています。

大掃除は場所や汚れに合った道具を使うことでグッとラクになります。さまざまな大掃除グッズがそろっているダイソーですが、人気のものは在庫がなくなってしまうこともあるので、気になる人は早めにチェックしてください。
(文:矢野 きくの（節約・家事・100円ショップガイド）)