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【2024年】「今年活躍した女性アスリート」ランキング! 2位「早田ひな」を抑えた1位は?

オールアバウト / 2024年12月30日 10時50分

【2024年】「今年活躍した女性アスリート」ランキング! 2位「早田ひな」を抑えた1位は?

【2024年】「今年活躍した女性アスリート」ランキング! パリ五輪の女子卓球で団体、シングルスともにメダルを獲得した「早田ひな」を抑えた1位は?(サムネイル画像出典:早田ひな選手の公式Instagram)

博報堂DYメディアパートナーズは12月20日、認知度、好意度など29項目のイメージ評価によりアスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」2024年総括特別編を公表しました。本記事では、「今年活躍した女性アスリート」ランキングを発表します。

2位:早田ひな(卓球)

2位は、卓球の早田ひな選手。4歳から卓球を始め、167cmの長身から放つフォアドライブとバックハンドのチキータを武器に、左利きを生かしてダブルスでも活躍しています。

東京五輪ではリザーブメンバーとして参加し、試合出場がかなわなかった早田選手。自身初出場となった今夏のパリ五輪では、平野美宇選手と張本美和選手と共に出場した団体戦で銀メダル、シングルスで銅メダルを獲得し、名実ともに日本女子卓球のエースとして大活躍でした。

1位:北口榛花(陸上競技:女子やり投げ)

1位は、陸上・女子やり投げの北口榛花選手。水泳やバドミントンで全国大会出場の経験もある北口選手は、高校生から陸上競技を始め、高校2年生のときに女子やり投げで出場したインターハイで優勝するという目覚ましい活躍を続けています。

今夏のパリ五輪で決勝に進出した北口選手は、1投目で今季自己ベストの65m80cmを記録。他の選手はこの記録を超えることができず、五輪の陸上競技・女子フィールド種目では、日本勢初となる金メダルを獲得しました。

この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。
(文:福島 ゆき)

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