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【timelesz project】5次審査はtimeleszメンバーも活躍! 菊池風磨が山下智久のもとを訪れた理由は?

オールアバウト / 2025年1月14日 21時25分

【timelesz project】5次審査はtimeleszメンバーも活躍! 菊池風磨が山下智久のもとを訪れた理由は?

timeleszの新メンバーオーディション「timelesz project」が、大きな盛り上がりを見せています。この記事では、『timelesz project -AUDITION-』の最新エピソードを紹介し、オーディションの進捗(しんちょく)を解説します。(サムネイル画像出典:「timelesz project」公式Xより)

人気アイドルグループ・timeleszが、昨年スタートさせた新メンバーオーディション「timelesz project」。オーディションの模様は、『timelesz project -AUDITION-』としてNetflixで配信され話題を集めています。

2025年1月10日には、新エピソードとなる「episode 11 責任 -Part1-」を公開。ついに5次審査がスタートし、timeleszメンバーも参加してオーディションは新たな局面に向かい始めています。この記事では、最新エピソードの内容を紹介しつつ、今後のtimelesz projectがどうなっていくのかを推測していきます。

「timelesz project」とは?

はじめに、オーディションの流れを簡単に紹介します。2024年4月1日にSexy Zoneは「timelesz」にグループ名を変更し、新メンバーオーディションを発表。4次審査からは、STARTO ENTERTAINMENT(以下・STARTO社)所属の俳優たちも参加し、現在は5次審査の様子が『timelesz project -AUDITION-』で配信されています。

5次審査に挑戦しているのは、山根航海さん、寺西拓人さん、橋本将生さん、原嘉孝さん、西山智樹さん、本多大夢さん、浜川路己さん、猪俣周杜さん、篠塚大輝さん、浅井乃我さん、鈴木凌さん、前田大輔さん(名前を呼ばれた暫定順位順)の12人。STARTO社からの参加者としては、寺西さんと原さんが残っています。

5次審査はtimeleszメンバーも参加!

12人が生き残りをかける5次審査ですが、菊池風磨さん、佐藤勝利さん、松島聡さんがプロデューサーとなる「メンバープロデュース審査」を実施。約1カ月後に本番を設定して、課題曲はそれぞれのメンバーがプロデュースしたtimeleszの新曲となります。

菊池さんは今回の取り組みに対して、「われわれメンバーと候補生の距離感をより縮めたい」と説明。timeleszメンバーもプロデュース能力が試されることになり、より緊迫したオーディションになりそうです。

今回3チームに別れて審査されますが、振り分けは以下の通りになりました。

team KIKUCHI:本多大夢さん(リーダー)、前田大輔さん、橋本将生さん、篠塚大輝さん
team SATO:西山智樹さん(リーダー)、猪俣周杜さん、浜川路己さん、原嘉孝さん
team MATSUSHIMA:寺西拓人さん(リーダー)、山根航海さん、浅井乃我さん、鈴木凌さん

timeleszメンバーが楽曲からプロデュース

5次審査は、まずtimeleszメンバーが楽曲を制作し、振り付けを完成させるところからスタート。それぞれテーマとして、佐藤さんは先輩から受け継ぐ「伝統」、菊池さんはカッコいい振り付けで「強い意志」、松島さんは「王道アイドル」を掲げていることを発表しました。

佐藤さんのチームの課題曲『革命のDancin'night』は、ディスコ・ソウル調の作品。菊池さんのチームは『New phase』で、流行りのダンスミュージックの要素も取り組んだ楽曲です。そして、松島さんのチームの課題曲『SWEET』は、華やかでポップなアイドルらしい作品となりました。

そして番組では、それぞれのメンバーが自分たちを育ててくれた先輩たちへ会いに行くことに。佐藤さんは、20th Centuryの3人の元を訪問し、本番で着る衣装を借りられないか相談。他にも、菊池さんは山下智久さん、松島さんはHey! Say! JUMPのメンバーに対して、衣装を使うことの許諾を得ました。

候補生たちは、旧ジャニーズ事務所の歴代ステージ衣装を5次審査の本番で着用することに。今回の取り組みは、先輩たちの衣装を着ることで歴史の重みを感じさせる狙いがあるそうです。

これまで以上にシビアな審査になる予感

さて、今回の5次審査ですが、これまでのオーディションとは大きく展開が変わりました。選ばれている候補生は、基本的にパフォーマンスレベルが高く、振り付けが覚えられないなどの不手際による叱責は見られません。

その代わり、全員がプロと同じクオリティーを求められ、よりシビアな審査が行われそうです。また、timeleszメンバーも参加していることでエンタメ化が進化し、『timelesz project -AUDITION-』が番組として格段に面白くなっています。

次回予告を見ると、5次審査は候補生が共同生活をするようで、よりバラエティー要素も多くなっていきそうです。また、候補生のトレーディングカードが発売されるなど、一気にエンタメ路線が強くなってきました。

さらに魅力的になり、目が離せなくなってきた『timelesz project -AUDITION-』。次回の配信では波乱の展開もあるようで、見逃せなくなりそうです。

この記事の筆者:ゆるま 小林
長年にわたってテレビ局でバラエティ番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。
(文:ゆるま 小林)

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