39歳・人気歌い手Gero、誕生日翌日に尿路結石で悲鳴「本当に助けて」ファンにSOSも

歌い手のGeroさんが1月25日、SNSで尿路結石にかかったことを明かし、「お大事に！」と案じる声や、「死ぬほど痛いですよね」と共感の声が上がり、反響を呼んでいます。（サムネイル画像出典：Geroさん公式Xより）

人気歌い手のGeroさんが1月25日、自身のX（旧Twitter）で投稿を更新。尿路結石の再発を、報告しました。

「尿路結石になっちゃった…」

Geroさんは、「尿路結石になっちゃった…」「痛すぎてゲロ吐きまくってる」「本当に助けて」とつづり投稿。同日18時30分から予定していた告知配信も、「無理そう」と訴えました。24日に39歳の誕生日を迎えたと、投稿した矢先の出来事です。

2月に日本武道館でのワンマンライブを控えているGeroさんには、「お大事に」「早く治りますように」「石が…きたか……」「武道館直前じゃなくて良かったよね」「僕も一回やりましたけど死ぬほど痛いですよね」など、経験者から共感の声も寄せられました。

「石は排出されました」

翌26日、別投稿でGeroさんは「約10時間ほどえぐるような痛みに耐え嘔吐を繰り返し、やっと尿と共に石は排出されました」と、自然排出に成功したことを報告。また、ビッグサンダー・マウンテンの後部座席に乗ると、60％を超える確率で石が膀胱に落ちるという説は、発症してからでは「乗れる余裕はない」ともコメントしています。

Geroさんは2024年5月にも尿路結石で救急搬送されました。尿路結石は再発率も高く、水分不足になりやすい夏だけでなく、寒さが厳しい冬も発症する人が多い病気でもあります。冬でもこまめな水分摂取を心掛けてください。

(文:石井 有紀)