豊かな生活! “年収100万円の自由人”の家計収支と節約術を大公開

オールアバウト / 2017年3月16日 20時45分

写真

生活費はなんと月額3万円! それでも、無理な節約や厳しい節制をしていないという“年収100万円の自由人”。どのようなやりくりを実践しているのか、聞いてみました。

年収100万円の自由人、山崎さんの家計収支は?

中高一貫の名門校から東大へ進み、大手酒類メーカーの広報マンとして活躍――。そんなエリート街道から一転、“年収100万円の自由人”として生きることを選び、豊かな節約生活に突入した山崎寿人(やまさき・ひさと)さん。以来、24年間無職、年間100万円生活を続けています。1日の収支についてインタビューしました。以下が山崎さんのある1か月の収支です。どのように節約をしているのでしょうか?

【山崎さんのある1か月の収支一覧】

●収入: 3万円
パーティのカンパ:1万円

●支出
食材費:2万2922円
光熱費:1万2389円
被服費:198円
通信費:1089円
交通費:589円
医療・衛生費:455円
雑費:297円

●残高:2061円

月3万円の生活費、1日500円の食費でも「余裕です」

――月3万円の予算でも、残高が出ていることに驚きました。

山崎寿人さん:固定費を除いた費目を月3万円に設定しています。この生活を長年続けているので最近はすっかり慣れてしまいましたが、実はもっと絞ることも可能です。僕からすれば、必要最小限のモノを買って普通に暮らしているし、我慢している感覚もありません。節約もたいしたことはしていません。光熱費にしても、エアコンを28度に設定にする程度で、冷暖房も普通に使いますし。昨年くらいから電気料金が年々上がっていますが、LEDの照明に替えたお陰で、ここ5年くらいウチの電気代はほとんど変わってないですね。

僕としては、月3万円、年間36万円で家計を収めることが一種のゲームのようなもの。最近は慣れてきて刺激がなくなり、少々つまらなくなってしまったので、もう少しハードルをあげて、年間予算を1割減にしようかと考え中。どうすれば一番面白くなるのか、試行錯誤しています。

――“面白い”と捉えているからこそ、ストレスがないのでしょうね。家計のなかで優先順位はあるのですか?

山崎:
食べることが大好きなので、食費が最優先です。1日の予算はだいたい500円で考えていますね。使えるお金は限られているけれど、やっぱり美味しいモノが食べたい。どうにか格安食材で名店の味を再現できないかとレシピをいろいろ研究し、今ではいろんな料理が作れるようになりました。

――著書のなかでも腕前を披露されていましたね。ちなみに、1日の食事はどんな感じなのでしょう。

山崎:血糖値が高めなので、朝はグリーンスムージーのみ。昼は、ヨーグルトとバナナ。夜は好きなものを作るというスタイルです。グリーンスムージーは3日分、ヨーグルトは5日分を1度に作ります。あと、パンやピッツァ生地、麺などは、基本的に自家製です。他にも、ラー油や豆板醤、甜麺醤、ドレッシングなど、調味料類は手作りが多いですね。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
オールアバウト

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング