男が寄ってくる「男好き」する女の特徴

オールアバウト / 2019年11月17日 20時45分

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絶世の美人、というわけでもないのに、なぜか周りに男が寄ってくる……。そんな友達はいませんか?

男たらし!? なぜか「男好き」する女とは?

なぜか周りに男が寄ってきて、モテる女性がいます。「なぜか周りに男が寄ってきてちやほやしてしまうという意味を込めて「姫力」と呼ばれることもあるようです。

その要因は決して女性の見た目……つまり、美醜だけによるものではない、ということがわかります。

絶世の美女ならば逆に許せるのですが、同じ女性として、「えっ! なんであの女がモテるわけ?」と、嫉妬を含んだ疑問を抱いたりしてしまうもの。

そんなわけでここでは、男好きする女の“姫力”を細かく分析してみましょう。

男好きの意味は2つで1つ!?

「男好きする女」という場合の「男好き」は、男の気持ちを惹きつけるという意味です。「モテる女」「愛され女子」という意味に近いかもしれません。

けれど、もう1つ、「男(との情事)を好む」という意味があり、こちらの場合、得てして女を卑下する意味で、「あの女は男好きだ!」などと言います。つまり、「男たらし」という意味で使われるケースです。

微妙に違う意味ですが、この言葉、2つで1つ。

つまり、「男好きする女」は「男好き」で、「男好きな女」は「男好きする」んです!

……何を言っているのかわからなくなってきましたが(笑)。

男の気持ちを惹きつける女性というのは、そういうフェロモンを意識的に、あるいは無意識に出しているため、自覚無自覚に関わらず男(との情事)を好む女性である、ということなんですね。

人は言葉以外にも態度や空気でコミュニケーションを図っている生き物ですから、相手に好意を持っていれば相手も好意的になり、反対に相手を嫌っていると相手からも嫌われる、ということが往々にしてあります。

ですから、「男が寄ってくるけれど、実は男が嫌い」なんて悲劇は生まれないようになっているわけです。

男が寄ってくるのではなく、男を引き寄せている

私は、それらを傍観する同性の立場として羨望の意味も込めて、「男が寄ってくる女」という言い方をしていますが、実は大抵の恋愛では、女が男を引き寄せている、というのが正確な表現です。

ライオンの生態についてのドキュメンタリー番組でも、オスがメスを取り合って戦う場合でも、実はメスに主導権や決定権がある、といった解説をしていました。

たとえば、オス同士の決闘の場に居合わせたメスが、自分の好きなオスに有利になるようにポジションを取るなど、哺乳類や鳥類の多くは、交尾の相手を選ぶ権利はメスにあるのだそうです。

人間の場合は、地位や権力や富を持つ男性が、女性を選んでいるように思えますが、実は本能的なところでは、女性が男性を引き寄せているわけです。

たとえばあなたが男だとして、目の前に視線も合わせないようなすました絶世の美女と、美醜レベルは普通だけれども視線を合わせたり笑顔を見せる女性がいたとしたら、どちらに声をかけるでしょう? 

男好きする女というのは、男が好きだからこそ、男をよく見ていて、視線を合わせたり、好感を持ってもらうための笑顔を振り撒いたりしているもの。

それに男は引き寄せられているのです。

「俺でも相手にしてもらえそう」なおてごろ感

もうひとつ、男好きする女の共通点として挙げられる要素の1つが、色白でぽっちゃりした容姿です。

それは、男性から見て優しそうで家庭的なイメージを与えます。

そしてもう1つは、フェロモンを発していること。男好きする女は、ファッション的にも露出やボディラインの見せ方がうまく、さりげなく色気をアピールしているもの。

すると、その様子が、男性の目にはセックスが好きそうに見えるのです。

その結果、男の頭の中には、

「優しそう+セックスが好きそうな女=俺でも相手にしてもらえそう」

という方程式が成り立ちます。

そうした一種の「おてごろ感」が「スキ」であり、姫力であり、男を引き寄せるパワーなのです。

もちろん、男好きする女がすべてセックス好きとは限りませんし、たとえセックス好きでも、寄っていけばどんな男でも相手にしてもらえるというわけではありません。

しかも、寄ってくる男は自ら「俺みたいな奴でもヤラせてくれそう」なんて、自分の男としての価値を自分で低く見積もっているような人が多いわけですから、女としては嬉しいような嬉しくないような、複雑な気持ちだと思います。

天然を装いながらも、人を見る視点が細かい

さらに、男好きする女のイメージとして、「スキがある」ということから、男性からは「天然」「不思議ちゃん」といったイメージを抱かれているようです。

不思議なことに、男性が「天然」と言う女性を同性の側から見てみると、決して天然ではないことが多々あります。

男好きする女性は、誰にでも差別なく優しさを振りまくところがあるので、相手を否定せずになるべく同調しようという配慮をします。

人をよく見ていて、その視点が変わっているために「不思議ちゃん」と思われるのかもしれませんが、実は語彙が足りなかったり、やんわりと婉曲に表現するから訳がわからなくなるだけで、実は人を見る目が肥えた、「誉め上手」であり、「聞き上手」でもあるのです。

実際、褒め上手や聞き上手は、頭の回転が速くないとできない業なので、いわゆる「天然」「不思議ちゃん」ではないのではないかと勘ぐってしまうものです。

姫力のある女性と相性がいい男性のタイプ

相対的価観を持ち、嫉妬に耐えられる男

最近の人々の傾向として、「自分は人とは違う、自身の価値観を持っている」といったことをアピールする、マイノリティー思考が強くなったように感じます。が、しかし。実際には相対的価値観が根強く残っていて、他者との関係や比較によってそのものの良し悪しを決める癖が、抜け切っていない人も多いようです。

男好きする女に寄っていく男というのは、職場のマドンナや人気のある女性をモノにすることに喜びを見出すため、相対的価値を重んじる男であるといえるでしょう。それは、「皆がいいと言うものはいい」、という肯定の仕方です。

ただし、男好きする女は「皆がいいと言う女」であることを認めている分、嫉妬に耐え、束縛を抑えられる男でなければ相性は良くありません。男好きする女は自己愛が強く、「たくさんの男に愛される私」に価値を見出しています。

浮気にまで走るかどうかは人それぞれですが、ちょっとした心配をさせたり、危なげな様子を見せることもありますので、付き合う男性には忍耐が必要となるでしょう。

「俺が守ってやら騎士(ナイト)」な使命感

男好きする女は、男を引き寄せる分恋愛経験も豊富なはずです。恋愛経験が豊富になればなるほど、過去に大恋愛や大失恋の傷を負っている確率は高くなるわけですが、それに対して嫌悪感を抱くような処女性を重んじる男性は相性が悪いといえるでしょう。

反対に、「過去の男は彼女を幸せにできなかったが、俺にはできる」と情熱を燃やすような、「俺がこの子を守ってやら騎士(ナイト)」な使命感を持っている男性が好相性です。たとえば、彼女が過去に失恋で自暴自棄になり、男関係の激しい時期があったと告白されたとしましょう。

「そんな女だとは思わなかった」と、ショックを受けるような男性はNG。彼女の心の傷に同情し、「俺と付き合ったからには、そんな思いはさせないよ」と、燃え上がる男性こそが、姫力のある女性の騎士になれるというわけです。
(文:工藤 祐子)

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