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カラオケ上手は盛り上げ上手…音痴がモテる3つのテクニック

ananweb / 2018年10月23日 20時30分

カラオケ上手は盛り上げ上手…音痴がモテる3つのテクニック

最近カラオケ行ってますかー? 一時ほど流行はしていませんが、なんだかんだ三次会などで盛り上がれるカラオケ。デートならばふたりきりになれるカラオケ。以前ほど頻繁に行かなくなったため、行くときには思いっきりドッキンと好印象を与えたいですよね。……でも私、超絶オンチなんです~ぅ。という子のために今回は、“歌はうまくないけど……カラオケでドキッとさせるテク”をご紹介します。
文・塚田牧夫

■ 1.「いぇーい!」タッチ


カラオケというのは、下手な人ほど“歌いに行く場所”と勘違いしていますが、どちらかというと、“歌を聴きに行く場所”。しかも知人のたいして上手でもない歌。これにできる限り、ノリノリで反応できる人が“カラオケ上手”。

歌がうまいのは重宝されますが、そこまで求められるものではありません。そこでおすすめなのが、曲の終わりに「いぇーい!」と盛り上げること。

曲の途中で、「フゥ! フゥ!」など合いの手を入れるテクもありますが、歌が下手な人はリズムをとるのも苦手だと思いますので、強くおすすめしません。

歌の終わりに「いぇーい!」と盛り上がりながら、両手を挙げてハイタッチをパーン! なんだかんだボディタッチ効果がありますので、軽く“ドキッ”とさせられることができるでしょう。ボウリングと同じですね。

■ 2.スカートでジャンプ

さらにノリノリの曲になったら、ぜひ使ってほしい大技は“思わずジャンプ”。これはとくにスカートでして欲しいところです。

激しい曲にノリノリになって思わず飛び出たジャンプで、スカートがふんわり。「おぉ!?」と男子の視覚はスローモーションに……。

ギリギリの絶対領域と、ほんのり起こる風から香る女子っぽいニオイに、これまた“ドキッ”を演出できるでしょうね。

■ 3.決めポーズ、バキューン!

いよいよ自分が歌う番。とはいっても下手だったら、振り付けで誤魔化すしかないですね。

ダンスに自信があるのならば、もはやマイクを持っている意味があるのだろうか……と思われるような激しい動きをするのもアリです。はっきりいって、歌がうまいよりも踊りが上手いほうがセクシーですから。

もし「踊りには自信がないです」という子でも、アイドルが歌うような邦楽の振り付けならば、ちょっと練習すればできるはず。実際の振り付けを完コピしても、それはそれで知っている相手だと盛り上がるでしょうが、オリジナルで付け足すのもオススメ。

とくに曲の最後に“バッキューン”とお目当ての男子を狙いうちするような拳銃ポーズは、かなり効き目があります。フィギュアスケートのキム・ヨナ選手が007のテーマで最後に決めたポーズですね。これで狙い撃ちされた男子は、周りのヒューヒューの影響もあり、“ドキドキッ”は避けられないでしょうね。

カラオケでドキッとさせるテクをご紹介しました。もちろん一曲でも上手にラブソングを歌いこなせれば、さらに本気の「ドキッ」が期待できます。

恋をするほど、歌詞が理解できて、歌は上手になっていくもの。音程とリズムを集中して正確にとりつつ、歌詞に感情を込めれば、実力以上に男子をメローっとさせることができます。カラオケは恋との相性がとても良いので、ぜひ練習してみてください。

© wavebreakmedia / Shutterstock
© Anya Stogova / Shutterstock
© LightField Studios / Shutterstock

※2017年7月9日作成

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