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2017年下半期、O型は弱点が露呈! 転落を防ぐには…

ananweb / 2017年7月21日 12時0分



2017年下半期の運勢が気になる! では血液型別にご紹介しましょう。今回はO型の運勢について、G・ダビデ研究所主宰・オフェリア・麗さんに聞きました。


エネルギッシュ、パワフル、情熱家…と、肉食系のボキャで語られることが多いO型ながら、対人関係では、むしろおおらかな気質が周囲を魅了しそう。ストライクゾーンが広く、どんな相手も基本ウェルカム! 陽気なオーラとポジティブトークで場を盛り上げ、自分ペースに引き込むのが得意パターンです。ざっくばらんで面倒見のいいアネゴ肌も、慕われ要素。人の輪はどんどん広がる寸法に。

‘17年後半は、そんなO型パーソナリティの弱点が露呈しやすい星回り。特に10月以降は、歯に衣着せぬ発言や無神経な態度でナイーブなハートの持ち主を傷つけたり、無意識のマウンティングでイラッとさせたりしがち。悪気がないだけに、微妙な空気が自分のせいとも思わず、見当違いのリアクションで怒りや恨みをあおるフシも…。被害者同盟にガツンとやり返される前に、人間模様の機微や心理のアヤをしっかり勉強し、自らの行いを反省すること。それが、いい評判と立ち位置を守り、転落を防ぐベースと肝に銘じて。
 
11~12月は、他者の責任を負わされる、権利の剥奪といった理不尽な出来事が。それは、これまでいい気になっていたツケ。甘んじて受け止め、今後の教訓にすべきでしょう。家族や“新友”と過ごすイブ&年末は厄払いの効能あらたか。 ちなみに、星の配置が友好的で、アクティブな気に満ちた夏の間は、活動タイム。仲間を集めて結束を強化する、関係筋に根回しをしておくなど、秋以降に訪れる冬の時代に向けて備え固めを抜かりなく。
オフェリア・麗 G・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、30年以上にわたって占い界を牽引。的中率の高さや、心に響く魅力的な文体で絶大な支持を得る。

※『anan』2017年7月26日号より。イラスト・すやまゆうか

(by anan編集部)

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