ヤバい! また言っちゃった…男性がドン引きのたった1つの単語|実は「モテを逃している」痛い女の特徴 #2
ananweb / 2018年11月6日 19時0分
モテるためには、自分の存在アピールは有効。だけど、それも“やり過ぎる”と、あっという間に非モテに転落です。「モテよう」と思って意識的にしていることなのに、かえってモテを逃していたらとても残念です。年齢を重ねたオトナ女子がやりがちな“痛い特徴”をお届けするこのシリーズ。今回は……、「私」連発女です。
文・並木まき
その努力ムダです! 実は「モテを逃している」痛い女の特徴 #2.自己アピールが逆効果!「私」を連発する女
■ このフレーズ、違和感ない?
「私、イタリアンが大好きで~」
「私、明日は大事な仕事があるんだぁ」
「私も行きたいけど、他には誰が行くの?」
共通するのはどれも「私」主体のフレーズであること。単独では、特段違和感を感じないフレーズでも、3つ続くと、あれ……?
発言の中に、あまりにも「私」というワードが多いと、“自己主張の激しい女”だと思われてしまう可能性が高いです。
「私が」「私も」「私って」……などなどさまざまなパターンがありますが、「私」という言葉が入るだけで、“自分のことを話している感”が一気に強くなりますよね。
自分がどうしたいのか、あるいは自分がどんな人物なのかを伝えるのは、自己アピールという観点ではとても大切。しかし男性は、会話に「私」が多い女子には強い違和感を抱くみたい……。
■ 「もう君の話はいいよ!」と思う男たち
たとえば、先ほどの会話から「私」というワードを省いてみましょう。
「イタリアンが大好き」
「明日は、大事な仕事があるんだぁ」
「行きたい! 他には誰が行くの?」
あら不思議。本来の意味は通じるし、なんだか少し女性らしく自然な言い回しに感じられます。
「発言に“私”が多い子は、それだけですごく自意識過剰に見えるよね。元カノがこの手のタイプだったんだけど、末期の頃は彼女が口を開くだけで、イライラしていました(笑)。“もう、君の話はいいよ”ってね」(30代男性/会社経営)
実は今回の記事テーマ、筆者の男友達のこの発言が発端。
「なるほど。逆もしかりで、“俺が”“俺って”が多い男子はちょっとウザく見える……」と妙に納得した私は、別の男性にも意見を聞いてみることに。
「そういう子、いるよね。俺は苦手。“私”が多いと、ワガママに聞こえる。そういえば、この前の飲み会にもいたかも(笑)“君の話は、もうウンザリだよ!”って思ってしまったのは、“私”って言葉に原因があったのかもなぁ」(30代男性/会社員)
「いるいる。“私が”“私は”って、いちいち主語が自分な女でしょ? うるさく聞こえるよね、なんでなんだろう。適度ならいいけど、あまりにも続くと本当にウンザリするんだよね」(40代/会社員)
「“私”が多い子ほど、自分の話ばかりしていることに気づいていない。こっちは我慢して聞いてあげてるのに……、一緒にいて正直疲れる」(20代/会社員)
「私」が入っているかいないかで、彼らへの聞こえ方はガラっと変わるみたい。自分の話をする際には、「私」という言葉は省いたほうがよさそうですね。
自己アピールもすっかり逆効果な、「私」連発女。いかがでしたか?
周囲を見渡すと、そういう女性ってけっこういますよね。あなたは大丈夫? モテを逃すBAD習慣は、今すぐ改善していきましょう。
©Arthur-studio10 / Shutterstock
©Cressida studio / Shutterstock
※2017年9月7日作成
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