超絶イラっ…男性が一番嫌いな「どうでもいいLINE」3選

恋人でも友だちでも、LINEをしていて「あれ、返事がこない……」と思うことがあるかと思います。自分にとっては大事な話でも、相手にとってはそうでない話だったりする場合がある。その相手が恋人であれば、関係も悪化しかねません。ということで今回は、実は男が面倒臭いと思っている女の無神経LINEをご紹介します！
文・塚田牧夫

■ 夢の話

「ある朝、彼女からLINEが入りました。まあ『おはよう』とかだろうと思ってしばらく放置。出勤の電車の中で見てみました。

そうしたら内容は、彼女が寝ている間に見た夢の話。しかも、俺が死んだ夢を見たと……。なんでも『山登りで崖から落ちた』ということ。

朝から縁起でもねぇな……と思いましたよ。電車の中で気分が悪くなりました。返信はしませんでしたね」タカトシ(仮名)/29歳

■ 仕事の充実ぶり

「彼女が転職して、広告系の会社に入りました。そこは結構華やかな世界で、有名な会社の社長さんとか、スポーツ選手とかと会う機会もあるらしい。

それでLINEで、今日誰と会ったとか、食事をしたとか、素敵だったとか、美味しかったとか、そんな報告をしてくるんです。

まあ、仕事の充実ぶりを伝えたいんでしょう。いい女を気取りたいのか……。

でも正直、そんなのはこっちにとってどうでもいい。むしろ仕事の話なんてしたくない。『いいね～』以外に返す言葉が見つかりませんよ」ダイキ(仮名)/28歳

■ 頑張ってる人の話

「彼女は不動産会社に勤めていて、ノルマとかあっていろいろ大変みたいなんです。

LINEでやり取りしていても、よく『〇〇さんは先月何十件も契約した』と伝えてきては『私も頑張んなきゃ』と奮起しています。

それが同じ職種に限らず、たとえばテレビで見たスポーツ選手を例に出して、『私も頑張んなきゃ』とたびたび送ってくる。

気持ちは分かるんだけど、『だからお前も頑張れ』って言われてるような感覚になる。無言のプレッシャーをかけられてるみたいで、あんまり気分良くないんですよね。

そういうのは自分の中だけに留めておいて欲しいかな……」ノリ(仮名)/30歳

男が面倒臭いと思っている女の無神経LINEをご紹介しました。

自分の感じたことを、相手と共有したいという気持ちは分かります。でも、あまりにどうでもいい話は慎むべき。

性格の不一致を感じさせてしまうことにもなりかねません。なんでもかんでも勢いだけで送るのはやめましょう。


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※2017年10月12日作成