傍にいる探偵に気づかず…楽しい不倫旅行の「悲惨な結末」3選
ananweb / 2017年11月21日 19時45分
不倫はスリル満点! 興奮するからなおさら盛り上がる。しかし、そのドキドキ感にもやがては慣れてきます。すると、二人はさらなるドキドキを求めるように。その代表が“不倫旅行”。でも、大きなリスクを伴うことを忘れずに。今回は、“不倫旅行での思いがけない悲惨な結末”というテーマで男女に話を聞いたので、画策している方はぜひ参考に!
文・塚田牧夫
■ 気を利かせて買ったお土産がアダに
「仕事でなにかと出張に行くことが多いことを利用し、ある時妻に出張と嘘をつき、不倫相手と旅行に出掛けました。
出張先ではいつもお土産を買っていたので、今回も同じように途中でお土産屋に寄ったんです。そこで、彼女も買うというので僕がまとめてお金を払いました。
しかし、もらったレシートを袋の中に入れたままにしてしまい……。家に帰ってお土産を渡したら、そのレシートを妻に見つかっちゃったんです。
彼女の分も含まれていたので、もちろんお土産として渡した分とレシートの内容が違います。渡した分より明らかに量が少ないし、レシートではだいたい二個ずつ買っていることになっている。
言い訳はしたものの、だんだん苦しくなり事実を告白せざるを得ませんでした。お土産なんて買うんじゃなった……」シュウヤ(仮名)/31歳
■ ペットの死に目に会えず
「私には年下の不倫相手の彼がいます。その彼と旅行を計画し、実行することに。行先は島。船での旅なのでとても楽しみにしていました。
旅行当日、天気も良くて景色も最高! とても幸せでしたが、夜に家から連絡が入りました。『犬が死にそう』だと。
うちには、もう十年近く飼っているワンちゃんがいるんです。病気がちではあったんですが、急に容態が悪くなったと言うんです。
すぐにでも帰りたかったけど、ここは島。交通手段がありません。翌朝急いで帰ったけど、間に合いませんでした。
まるで、犬が『不倫はダメだワン』とでも言っているようにも感じました」サトミ(仮名)/33歳
■ 夫婦を装った探偵に気付かず
「僕にも相手にも家庭がある、いわゆるダブル不倫というものをしていました。あるとき、その彼女と旅行へ。何度か行ったことがあったので、ちょっと心にも余裕がありました。
旅行はもちろん楽しかったです。でも、戻って来て大変なことに……。彼女から『バレた』という連絡が入ったんです。
なんでも、同じホテルに僕らを探っていた探偵が泊まっており、写真をバッチリ撮られてしまったので言い訳できない状態だと。
探偵は男女の二人組らしく、夫婦を装っていたと言います。そう言われて、なんとなくヨソヨソしいカップルがいたことを思い出しました。浮かれていたこともあり、完全に注意不足でした……。
そこから彼女は離婚の話が進み、さらに彼女の旦那が僕に、慰謝料と探偵費用などを含めた三百万円近い額を請求してきました。
今は本当に後悔してます。慣れって恐ろしいです」タツト(仮名)/34歳
不倫旅行での思いがけない悲惨な結末をご紹介しました。
旅行に浮かれてしまうのも分かりますが、大きな落とし穴はたくさんあります。不倫旅行なんて、そう簡単にしてはいけないものだと肝に銘じておかないといけませんね。
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