俺がいないとダメだよな…男が「最後に選ぶ女」の特徴4つ
ananweb / 2018年2月1日 20時15分
恋の道のりは平坦ではありません。坂道があって曲がりくねって、遠回りしてやっとゴールにたどり着きます。困難な道であったとしても、最後に幸せになれればいい。たとえ男が離れてしまっても、また戻ってくるような女性であるのが理想。そこで、“男が戻ってくる、最後に選ばれる女子の特徴”をご紹介しましょう!
文・塚田牧夫
■ ずっと待ってる
「仕事で海外赴任を言い渡され、彼女と別れていた時期があります。いつ帰ってくるか分からないし、責任は取れないから仕方なかった。それでも連絡だけはたまに取っていました。
そして五年後にようやく帰国。久しぶりに彼女に会ってみると、なにも変わってなかった。しかも“ずっと待ってた”って言うんです。ジンときちゃいましたよ。五年越しにヨリを戻しました」ナオ(仮名)/33歳
男性は、健気な女性に惹かれやすい。五年も待ってたなんて、健気の象徴のような女性です。
とはいえ、たまたまその状況になった可能性もあります。散々手を尽くしたけど、結婚できなかった……とか。「ずっと待ってた」と、言ったもん勝ちなところもありますよね?
■ 放っておけない
「彼女が、何事も加減を考えずとことんやってしまう性格なんです。例えば、会社のマラソン大会に参加したとき、張り切りすぎてゴール直後で倒れて病院に運ばれたり……。
そんなことが度々あるんです。彼女のそういう姿を見ると放っておけない。俺がついててやんなきゃ……と思ってしまいます」コウキ(仮名)/31歳
関係を維持するうえで安心感を与えることは大切ですが、ちょっとくらい心配かけたほうがいい。
あまりに平和だと、男はふわふわとどこかに行ってしまいます。多少心配をかけることで、「あの子には、俺がいないと……」と思い直すのです。
■ しっかりしている
「彼女とは同棲してたんですが、かなり厳しかった。掃除も洗濯もしっかり分担。お金の面も細かく言われる。そういうのが窮屈で別れてしまったんです。正確には、女を作って逃げたんですけどね。
ただ、そっちもうまくいかず、気付けば生活は荒れ放題。そして、彼女と久しぶりに会ったとき言われました。“しっかりしろ”と。なぜかそのひと言に救われた感じがしました」ミツル(仮名)/29歳
誰だって気楽に生きたい。生活態度に文句なんて言われたくない。ただ、そう忠告してくれる相手は、離れたときにありがたみが分かる。
自分の不甲斐なさを指摘してくれる相手も必要だと気付くんですね。
■ 面白い
「大学時代から五年以上付き合っている彼女がいました。ただ、俺の浮気によって別れてしまったんです。それからしばらくして、大学時代の集まりがあって再会することになりました。
彼女は天然ボケで、みんなからも人気があった。それを久しぶりに思い出しました。“面白い子だな~”と感じたんです。それをキッカケにまた連絡を取り合うようになりました。やっぱこの子しかいない……って思いますね」タイシ(仮名)/29歳
相手のことを好きになるのに、“面白さ”というのも大きな要素になります。面白さというのは、人によって感じ方が違うので、そう思える相手はそれだけで“相性がいい”とも言えます。
長く付き合っているとそういう部分を見失いがちなので、この同窓会のような、気付かせてあげられるようなシチュエーションが提供できるといいですね。
“男が戻ってくる、最後に選ばれる女子の特徴”をご紹介しました。
いくら遠回りしても、最後に幸せになった人の勝ち。別れ際がゴチャゴチャしてしまうと、戻って来る可能性は低くなるので、なるべく相手を責めず、穏便に済ませたほうがいいかもしれません。
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