1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

サッカーW杯はもうすぐ! 今チェックしておきたい若手3選手とは?

ananweb / 2018年2月27日 7時0分

サッカーW杯はもうすぐ! 今チェックしておきたい若手3選手とは?



今年はロシアW杯開催を6月に控えたサッカーイヤー。これを機に、思い切って実際の試合の迫力を体感してみるのもいいかも!

「いまは女性向けのグッズやイベントも充実していますし、J3まで合わせると日本全国にチームがあるので、地元という入り口から応援を始めやすいのもJリーグの特徴です」

そう話すのは、専門誌『Jリーグサッカーキング』編集長の安田勇斗(いさと)さん。これからJリーグを観始める人もきっと応援したくなる、期待の若手選手を紹介してもらいました。

「単に“かっこいい!”から入っても全然OK。練習グラウンドに行けばサインがもらえたりと、選手と触れ合う機会も多いので、お気に入りの選手を見つけてみてください!」

■ 世界が注目する、新世代のワンダーキッド。
久保建英(たけふさ)選手(16) FC東京


スペインの名門FCバルセロナの下部組織を経てわずか16歳でJリーグ戦デビュー。「昨年はU-20のW杯にも“飛び級”で参加するなど、同世代でも飛びぬけた才能。ドリブルや左足のスルーパスなど、攻撃的プレーが持ち味です」
写真:松岡健三郎/アフロ

■ 欧州トップクラブ相手に鮮烈なプレーを披露。
安部裕葵(ひろき)選手(19) 鹿島アントラーズ

今年デビュー2年目ながら、俊足を生かして勝負を仕掛ける機動力には光るものがある。「セビージャFCとの親善試合では、スピード感あふれるドリブルで相手DF2 人を見事にかわし、貴重な先制ゴールをアシストしました」
写真:アフロスポーツ

■ 代表戦でビッグセーブ連発。日本の新たな守護神。
中村航輔選手(22) 柏レイソル

ユース時代から活躍し、将来の代表正ゴールキーパーと目される中村選手。「至近距離のシュートもはじく反射神経とアグレッシブさが魅力。代表戦デビューとなった昨年末の北朝鮮戦もビッグセーブを連発する大活躍でした」
写真:徳原隆元/アフロ
「2018明治安田生命Jリーグ」は2月23日開幕。12月の閉幕まで、J1リーグ18チーム、J2 リーグ22 チーム、J3 リーグ17 チームで争われる。

※『anan』2018年2月28日号より。

(by anan編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください