結婚してよかった…仕事第一主義の男性を射止めた女の特徴
ananweb / 2020年3月24日 20時30分
自己実現の時代だし、明るい未来も見えないし、まだ仕事での成功も見えていないのに、結婚なんて決められない。そんな男性は多いです。しかし、そんな仕事に生きる男性たちも、ふとしたタイミングで結婚することがあります。「結婚するならこの人だな」と思う女性が現れるのです。
今回は、仕事第一の男性が最後に選ぶ「結婚相手」をご紹介したいと思います。
文・白武ときお
【みんなの恋テク】
■ 仕事第一の男性が最後に選ぶ「結婚相手」
■ 1.同業種で仕事のプラスになる存在
「結婚したら自分の仕事にマイナスになると思うことが多かったけど、今の奥さんはその逆。身の回りのこともやってくれるし、同業種だから仕事への理解もあった」(28歳・広告)
仕事への理解がないと「なんでそんな働くの?」「そんなに仕事が大事?」と、気を使いながらの仕事になります。同業種ならある程度勝手をわかってくれるし、自分のことを助けてくれるかも。そういう安心感が結婚の決め手になることは多いです。
■ 2.ひとりでも生きていけそう
「勝手に楽しく過ごしてくれるタイプのほうが楽。かまってほしい人だと、重くなってしまって続かないですね」(30歳・飲食)
男性は重い女性が苦手です。結婚となればより避けたいところ。自分の趣味があったり、自分も仕事を頑張っている女性など、放っておいても楽しく過ごしてくれる女性は、一緒にいて楽です。彼に依存してどこかに連れてってとお願いするより、自分でどんどん楽しみを追求できるタイプは魅力的にも見えます。
■ 3.弱さを見せられる包容力の持ち主
「仕事でミスをしたとき、弱い部分を見せられる相手と結婚した。妻がいないと心が折れてダメになってたときは何回もあった」(31歳・貿易)
日々、戦っている男性は戦いに敗れて傷つくこともあります。そんなときに、癒してくれる、弱さを見せられる存在は必要です。弱ったときにそばにいて、包み込んでくれる女性を男性は手放しません。彼が傷ついたときは、傷を癒して前向きになれるようサポートしてあげましょう。
■ 「結婚は価値あるもの」と思わせないといけません
結婚は嗜好品だと言う人もいる時代。焦ってないし、仕事での成功が第一目的になっている男性からすれば、結婚は煩わしいことに思えます。なので、その煩わしさよりも、プラスの価値があると思わせられなければ結婚してくれないでしょう。気になる彼や現在の恋人にとって、自分がどういう存在で、どういうアピールができれば最適なのか、今一度考えてみましょう!
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※2018年4月5日
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