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あなたは大丈夫…? アラサーに急増中「恋愛に発展しない」3パターン ♯73

ananweb / 2018年4月13日 18時0分


■ 相手の好意を素直に受け取れない


【リアルな夫婦生活】vol. 73

特定の誰かを好きになって、相手からもまた特別な好意をもらっていると感じても心のどこかで「きっと社交辞令だろう」や「はいはい、それはウソ」と相手の気持ちを疑ってしまうことはありませんか?

恋愛に対してこじらせている人は、相手の好意を素直に受け取れないという癖があります。過去の恋愛で傷ついた経験があったり、男性に振り回された経験のある方はもしかしたら好意を受け取ることに身構えてしまうのかもしれません。

はなから愛情を期待しないでいれば、万が一裏切られたとしても、大きく傷つくことも少ないのですよね。好意を素直に受け取れないと感じることがあれば、もしかするとそれは、恋愛をこじらせている可能性があります。

■ 好きなだけで満足しちゃう

好きな人はいるものの、基本的に自分からアプローチしない・できないという方も非常に多いです。それは、単純にアプローチして断られたことを考えると、積極的に距離を縮められないという気持ちがあったり、恋愛という以前に憧れに近い感じで遠巻きに見ているだけで満足できる…♡ という淡い気持ちなのかもしれません。

いずれにしても、好きな人がいながら、自分自身が誰かと恋愛をするというイメージがそもそもできていないのではないでしょうか。

大人になると若い頃より恋愛に対して冷静さが出てくるので、簡単に人を好きになれなくなってしまうもの。そんななかで「この人は好きかも」と思える人に出会えるのは貴重なことです。思い切ってアプローチしていきましょ!

■ 自分の男を見る目を疑ってしまう

お付き合いしても長く続かないですぐに別れてしまったり、いつも何らかしらのトラブルに巻き込まれる、影のある男性ばかり好きになってしまう……という経験がある方は、ご自身の男を見る目に自信がなくなってしまっている可能性があります。

そのため、心から純粋に好きになったとしても「もしかしたら、この人も後々において何か問題のある人なのかも」と、自分の好きな人に対して疑いの目を見て素直に気持ちに従うことができなくなってはいませんか?

もちろん過去の恋愛から学んだことを活かして、次の恋愛では慎重になる必要はありますが、そこにはご自身の強い思い込みが邪魔をしている場合もあるということを忘れずに。

■ こじらせ克服のカギは…

恋愛することが難しいと感じる方には、それぞれ特徴的なこじらせパターンがありますが、大きな原因は共通して “自分に自信が持てない” や “自分が愛されるはずがない” という心のブレーキがどこかにかかっているのではないでしょうか。

相手に愛されているはずなのになぜか満たされない、相手を疑ってしまうという方は、まずはご自身と向き合ってみるのもひとつの解決策かもしれません。自分は手放しに愛されるに値する存在だと、ご自身を認めることができれば、きっとアナタの恋愛に対する価値観も自ずと変化していくはず! ぜひ、このことを意識してご自身と向き合ってみてくださいね。

好きになれる人がなかなか見つからない、恋愛に対していつも消極的でアプローチできない…など、さまざまな恋のお悩みがありますよね。その中で出会いはあるけれど、恋愛に発展しないという方は、もしかしたら恋愛を “こじらせて” しまっているのかも!そこで今回は恋愛こじらせの代表的な3パターンをご紹介します。

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