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おやすみLINEのコツ…深夜でも彼にウザがられないテクニック

ananweb / 2020年3月30日 19時0分

おやすみLINEのコツ…深夜でも彼にウザがられないテクニック

仲のいいカップルは、寝る前にメールやLINEで「おやすみ」と言い合うはず。そんな挨拶だけでも嬉しいものですが、もうひと言あるとさらに良い。では、男性はどんなひと言を望んでいるのか? そこで今回、“おやすみLINEに添えられて嬉しかったひと言”を男性に聞いてみたので、ぜひ参考にしてください!
文・塚田牧夫

■ 「あなたはだんだん眠くな~る」


「彼女と付き合いたてで、すごくラブラブな時期。ずっと繋がっていたいと思うような頃です。寝る前のLINEなんか、ダラダラしちゃうでしょう。

そんなときに彼女が、いい加減に寝なさいって意味で、“あなたはだんだん眠くな~る”と送ってきてました。僕はそれに“ZZZ……”なんて返してましたね」ヨシユキ(仮名)/31歳

夜更かしをすれば、翌日の仕事にも響いてきます。そんなとき、こういったユーモアがあり可愛らしさもある、気の利いたメッセージが送れるといいですね。

■ 「アラーム忘れないように!」

「僕がすごく朝が弱いタイプで……。目覚ましも三つ使ってようやく起きられるぐらいなんです。たまに寝落ちしちゃって、目覚ましをかけ忘れて遅刻することも多々ある。

彼女はそれを知っているので、心配して寝る前に“アラーム忘れないように!”ってLINEをくれます」リョウタ(仮名)/30歳

寝る前の気を抜いた時間帯に、注意を促してくれるのはありがたい。彼氏の体調や状況を常に気づかえるのは、よくできた彼女と言えるんじゃないでしょうか。

■ 「今から行っていい?」

「以前、年下の大学生の子と付き合っていました。やっぱり、夜なかなか寝ないんですよ。で、俺がそろそろ寝ようとすると、“もう寝ちゃうの?”と寂しそうなLINEが来る。

さらに“今から行っていい?”と困らせるようなことを言ってくる。まあでも、そんなやり取りが楽しかったんですけどね」トキオ(仮名)/28歳

彼氏に甘えられるのは彼女の特権。彼氏にとっては多少の迷惑も可愛いし、嬉しいものです。ただ、あんまり積み重なると負担になってくるので、たまに……ぐらいがいいのでは?

■ 「では、六時間後に!」

「彼女とは起きる時間が一緒だったんです。だいたい朝の六時過ぎくらいでした。だから“おやすみ”のあとに、“では、六時間後に!”と送ってきてましたね。

それで朝は、“おはよう。六時間ぶり!”なんてことをやってました。あの頃は楽しかったなぁ」ショウイチ(仮名)/32歳

こんなおやすみの仕方なら、いい眠りにつけそう。朝起きるのが楽しみになるような、こういった爽やかなメッセージは、男性も嬉しいに決まっています。

“おやすみLINEに添えられて嬉しかったひと言”をご紹介しました。

どれも微笑ましいやり取りでした。寝る前というのは心が穏やかで、LINEなどの内容も印象にも残りやすい。こういったメッセージを送って、男性を喜ばせてあげてください。



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※2018年4月21日作成

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