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交際中は好きだったけど…「結婚して嫌になった」妻の性格3選

ananweb / 2018年5月14日 20時15分

結婚してから奥さんに対して「こんなところが、嫌になってきた……」とボヤく男性は意外と多いです。その中には「付き合っているときは、むしろ長所だと思ったのに」というものも。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、既婚男性たちに話を聞きました。
文・並木まき

■ 「しっかり者な一面がウザいです」


「妻は、かなりのしっかり者。細かいところにもよく気がつくし、なんでもしっかり計画を立てて完璧にこなそうとします。そんな彼女を頼もしく思って結婚しました。

でも、実際に結婚して一緒に暮らし始めると、かなり息が詰まるんです……。

僕にも完璧さを求めてくるので、遊びがないって言うか、まるで学校の先生に指導されているような気分になって、つらいです」マサユキ(仮名)・37歳

■ 「自立した考えを持っているかと思いきや、ただの頑固者」

「僕の妻は2歳年上で、交際中は上手に僕をリードしてくれるところが好きでした。

何事に対しても自分なりの意見をもっている人で、同世代の女の子より大人に見えたのも確かです。

でも、結婚して気づきましたが、妻は“しっかり自分の意見もっている”というか、自分の気に入らないことに屁理屈をこねるただの頑固者でした。

喧嘩すると持論をふっかけてきて長期化するので、最近では面倒になって不満があっても僕からは何も言わなくなりました」ヒロキ(仮名)・30歳

■ 「おおらかな女性と思っていたけど、ズボラなだけでした」

「結婚するなら“おおらかな女性”と、決めていたので、妻と出会ったとき『この子だ!』って思ったんですよ。細かいことは気にしないし、僕が何かしても滅多に怒らないし。

ところが結婚してみたら、ただのズボラということが判明……。物事に無頓着すぎて、何をしてあげても張り合いがないし、夫婦で何かを乗り越えるということができない人でした。

子どもが2人いますが子育てに関してもズボラで、最低限の“しつけ”すら面倒がる。子どもが何をしても怒らないので、僕がしつけている状況です。

このままじゃ子どもの教育上の問題も出てきそうで、どうしたものかと悩んでいます」タカオ(仮名)・35歳

付き合っているとき「ココが好き!」と思っていた部分でも、結婚してみたらアダになってしまうなんて悲劇的。

どんな長所と短所も表裏一体だから、ある程度は仕方ないけれど、旦那さんに愛想を尽かされては大問題。女子として意識しておきたい実態と言えるでしょう。

(C) fizkes / Shutterstock
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(C) Look Studio / Shutterstock

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