ドキッ当てはまる…? 離婚率の高い夫婦に多い「危険な生活パターン」 ♯79
ananweb / 2018年5月8日 21時0分
一生を添い遂げる人生のパートナー。
完璧を求めているわけではないけれど、ずっと付き合い続けられる人かどうかを事前に判断できれば、それに越したことはありません。結婚当時は誰もが羨む仲良し夫婦だったのに、結婚生活3年にも満たないスピード離婚……!なんていうことはできれば避けたいものですよね。そこで今回は、恋人期間中にチェック! 離婚率の高い夫婦に見られる要注意パターンをご紹介します。
■ 会話が圧倒的に少ない
【リアルな夫婦生活】vol. 79
恋愛においては、会話がそれほど多くなくても、あまり問題はありません。なぜならカップルは会話よりも、二人で一緒にいる空気に浸っているだけで幸せを感じられるからです。しかし、これが夫婦となると少々別問題。夫婦は恋人と違って、生活を共にする間柄なので、お互いのこれからについて話し合う機会が増えていきます。
例えば、今日のご飯をどうするかなどの小さなことから、マイホームを買うのはいつにするか、子どもは何人欲しいかなど、さまざまなライフイベントを二人で話し合って決めていく必要があります。会話をおろそかにしている癖ができてしまうと、肝心な時に肝心な話し合いができなくなってしまうので、恋人期間中に見直していきましょう。
■ 共通の目標がない
これは個人的な意見ですが、夫婦の間に共通の目標があるカップルは絆が固いと感じることが多いです。どんなものでも良いのですが、例えば二人でダイエットを始める、二人で同じ趣味を楽しむなど… “二人で” こなす目標があることで自然と会話も生まれ、生活にハリが出るようになります。
恋人期間中はあまり共通の目標を持つということを考えないカップルも多いかもしれませんね。私自身も夫と恋人だった時は、二人で何かをすることの大切さよりも、それぞれが自分の時間を大切にすることのほうが重要だと考えていました。
しかし、結婚をすると、この関係はそれ以上の発展がないので、新鮮さも新しい発見も見つけられなくなっていきます。停滞する関係をきっかけに、相手に不平不満が生まれてしまうことに危険性を感じた私たちは、小さな人生の目標を二人で作るようにしたのです。
そうすることで、同じ目標に対して前向きに行動したり、相手の新しい一面が見つけられるようになっていくので、新鮮な気持ちを取り戻すきっかけにもなります。同棲カップルや恋人期間が長いカップルにもオススメですよ!
■ 一緒にいる意味を見直そう
縁あって付き合うことになった二人。せっかくならご縁を繋いで、果ては夫婦として末長く仲良く暮らしていきたいものですよね。しかし関係を長く続けていくことは本当に大変なことなのです。その都度「このままの関係で私たちはずっとうまくやれるのかしら?」と見つめ直すことは大切なことです。
結婚してから亀裂を生まないように、恋人期間でできるだけ二人の関係を長く続けられるコツを見つけていくように意識してみてくださいね。
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